
かつて、「ITバブル」でインターネット関連銘柄が大化けしました。
同様に今後も経済トレンドを追っていくことで、同様に大化け株を見つけ出すことができるかもしれません。
大化け銘柄の見つけ方については実際に成功している投資家に学ぶのが最も近道です。
株式投資で大きな成果を出すための、学ぶ方についてもまた別のコンテンツでも紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。

さて、このコンテンツでは、現在注目されており、これから株価が上昇する可能性のある業界をテーマ別に紹介していきます。

それでは、内容に入っていきます。
目次
Contents
オリンピック(東京五輪)関連銘柄
東京オリンピックを来年2020年に控え、競技会場や周辺施設などの建設や整備といった準備が着々と進められています。


国内外から集まる選手や報道陣、観光客などによって東京オリンピックの経済効果は32兆円になると東京都は試算しております。

(引用:東京都 オリンピック・パラリンピック準備局「東京2020大会開催に伴う経済波及効果」)
これらの恩恵を受けて売上や利益が伸びると予想される銘柄は、「オリンピック関連銘柄」として注目されています。
コンテンツ内では、これから上がるかもしれないオリンピック関連銘柄を紹介していますので、参考にしてみてください。
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IoT・AI関連銘柄
IoTとは、Internet of Things(モノのインターネット)の略で、インターネット経由で機械間が通信して連携することです。






インテリジェンスホームは、より一般的なものになり、生活の質を上げるIoT家電はもはやスタンダードになるでしょう。
IoT分野は大きく分けて、5つに分類されます。
- IoTデバイス:IoT における「モノ」にあたり、スマートフォンやタブレット、スマートスピーカー、スマート家電、ウェラブルデバイスなど。
- 通信モジュールや通信機器:インターネットに接続する通信端末。
- IoTプラットフォームソフトウェア:IoTサービスを提供するための共通基盤。
- IoT専門ソリューションサービス:IoTで企業の課題を解決するサービス。
- IoTセキュリティサービス:常にネットワークとつながるIoTデバイスをサイバー攻撃から守る。
一般には、デバイス分野が目立ちます。
しかし、ソリューションやセキュリティーなど、今後広がりを見せる分野にも注目することで、テンバガーを狙える銘柄と出会えるかもしれません。
コンテンツ内では、Iotの概要、これから上がるかもしれないIot関連銘柄を紹介していますので参考にしてみてください。
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5G関連銘柄
5Gは第5世代移動通信システムのことです。
現在の4Gを更に進化させた通信技術です。
◾️5Gの特徴:
- 超高速化
- 超多数同時接続
- 超低遅延
5Gによって、今までより高速なネット環境を楽しめるだけでなく、上の項目でお伝えしたIoTや自動運転がさらに進行することが期待されています。
2025年には携帯端末の46%が5G回線となります。


(引用:野村総研)
以下では、5G関連銘柄として注目される銘柄5選を業績や株価推移を踏まえてお伝えしています。
キャッシュレス関連銘柄
クレジットカードや電子決済など現金を用いないキャッシュレス決済が世界的に急速に普及しています。
日本国内でもPaypayやLINE Payが台頭し始めましたが、世界に比べるとまだまだ黎明期です。
以下の通り市場規模は年々右肩あがりに増加していくことが想定されています。


以下のコンテンツでは、今後キャッシュレス関連銘柄として期待される5銘柄について以下の点を踏まえてお伝えしています。
- サービス概要
- 業績推移
- 株価の変遷
今からでも大きな利益が期待できるキャッシュレス銘柄への投資も検討してみましょう!
RPA関連銘柄
「RPA」という言葉をニュースで見たことがありませんか?
RPAは「Robotic Process Automation」の略です。
RPAとは一言で説明すると、「ロボットを活用した業務自動化の取り組み」のことです。


なぜ、いまこのRPAが注目されているのか?
産業革命以降、多くの業務が人間から機械へ移行しました。
はた織りの機械なんかは良い例です。
人間が手作業で織っていたものを、いまでは機械が全自動で製造しています。
これは特に物理的な業務の自動化という意味で変わってきました。
その時からIT等のシステムは「見える化」ということで数字を収集し、データを人間が使いやすいように改善されてきました。
現状の実績はどうか?どうしたら改善するのか?という試行錯誤は人間が行ってきました。
しかし技術発展によりそのデータを、人間を介することなく、機械、システムが判断し、業務をすることが可能になりました。
コンテンツ内では、そのRPA関連の銘柄を紹介していますので参考にしてみてください。
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SaaS関連銘柄
「SaaS」という言葉を耳にする機会が増えてきたのではないでしょうか?
SaaSは「Software As A Service」の略です。
SaaSはクラウド型の継続課金型のレンタルによって企業が直接所有せずにサービスとして提供するタイプのソフトウェアです。
SaaSは以下の特徴を備えており、身近な例だとGmailやDropboxなどが例として挙げられます。
◾️SaaSの特徴:
- インターネット環境があればどこからでもアクセスすることが可能
- 複数の人数で編集が可能
SaaSの世界での市場は拡大の一途を辿っており、今後もますます拡大することが期待されています。
世界に対して日本のSaaSは出遅れておりますが、今後急成長が期待される銘柄を以下のコンテンツで紹介しています。
黎明期だからこそ大きな利益を狙うことができるため、投資する際に検討してみるのも良いでしょう!
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仮想通貨・ブロックチェーン関連銘柄
2019年に入り、仮想通貨であるビットコインが再度高騰しています。
世界情勢の不安も相まって、仮想通貨がふたたび注目を浴びています。


ただビットコイン自体は値動きが激しく、数分で数万の動きがあることもあります。
注目はしているがとても手が出せない、という方もおられると思います。
コンテンツ内では、ビットコインに関連した株式銘柄を紹介します。
ビットコイン関連といっても、取引所から仮想通貨を取り扱ったサービスを提供している企業など様々あり、
今後の展望を含めて解説しています。
ビットコイン関連銘柄とは、その名の通りビットコインにまつわるサービスを提供する株式銘柄のことです。
これら銘柄の特徴として、ビットコインの値動きに関連して値動きがあるという点があります。
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eスポーツ関連銘柄
コンピューターゲームでの対戦を競技として扱う時に「eスポーツ」と呼ばれます。


競技人口や市場規模は年々拡大し、これからもこの流れは続くと予想されている市場です。
eスポーツは近年急速に成長を続ける市場であり、国内外の企業や投資家が注目しています。
市場規模は2019年には18億ドル、2021年になると21億ドルを超えると考えられています。


(引用:一般社団法人日本eスポーツ連合「世界で存在感を増すeスポーツ市場」)
コンテンツ内では、eスポーツの概要、これから上がるかもしれないeスポーツ関連銘柄を紹介していますので、参考にしてみてください。


これといって特徴のなかった銘柄のはずが、ソーシャルゲームの大ヒットによって株価が数倍から数十倍に膨れ上がるという事が頻発しました。
現在でも年に何本か大ヒットソーシャルゲームは生まれています。
ソーシャルゲーム銘柄として代表的なものといえば、ガンホーです。
2012年9月頃から株価は徐々に上昇を始めました。
そして、2013年の5月には2012年前半と比べると約100倍以上高い株価にまでなりました。


コンテンツ内では、これから上がるかもしれない、ガンホーのような、ソーシャルゲーム関連銘柄を紹介していますので、参考にしてみてください。
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輸出関連銘柄
21世紀に入って、世界経済はグローバル化の一途を辿り、日本経済もその影響を受けて、グローバル化が進展しています。
そんな日本経済のグローバル化を根底から支えているのが、「輸出関連企業」です。
日本の輸出関連株は、主に「製造業」となります。
いわゆる「メーカー」と呼ばれる企業ですね。
日本のメーカーは世界的に見ても高い技術力をもっており、世間ではあまり知名度の高くない企業でも、業績が好調な場合が多々見られます。
コンテンツ内で紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。
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地震関連株
ご存知の通り日本は地震大国です。
阪神淡路大震災や東日本大震災のような大震災によって投資家心理は冷え込みます。
結果的に企業の実態に比して著しく低い価格に株価が下落する可能性が高いです。
企業の実力と株価に乖離が生まれたらトレードのチャンスでもあります。
以下のコンテンツでは過去の地震後の株価の値動きと、地震後に上昇が見込める株、下落する可能性が高い株をまとめています。
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内需関連株
企業には、国内の需要(内需)で業績を上げる企業と国外の需要(外需)で業績を出す企業とに大別されます。
それぞれ特徴を持った企業が多いので、投資する際には業界、企業形態を詳しく確認する必要があります。
ここでは、内需企業にフォーカスを当てて、代表企業、関連銘柄などを解説しています。
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番外編:ディフェンシブ(景気鈍感株)・シクリカル銘柄(景気敏感株)


ディフェンシブ銘柄
ディフェンシブ銘柄とは、景気によって業績の上下動がすくなく株価も影響を受けにくい銘柄です。
以下は日経新聞が上場企業について業種毎に分類したものです。


(引用:日経新聞)


デフェンシブ業種 | 代表的銘柄 |
鉄道・バス | <9022> JR東海 <9020> JR東日本 <9033> 広島電鉄 |
通信 | <9344> NTTドコモ <9433> KDDI |
電力 | <9501> 東京電力 <9503> 関西電力 <9502> 中部電力 |
ガス | <9531> 東京ガス <9532> 大阪ガス |
食品 | <2801> キッコーマン <2809> キューピー |
医薬品 | <4519> 中外製薬 <4502> 武田薬品工業 |
コンテンツ内では、ディフェンシブ銘柄のメリットとデメリット、具体的に株式投資を検討すべき銘柄について触れています。
シクリカル銘柄
ディフェンシブ銘柄の正反対といえるシクリカル銘柄(=景気敏感株)。
シクリカル銘柄のシクリカルは英語でCyclicalとなっており、意味は『循環的な景気変動』のことを意味します。
株式市場においては、シクリカル銘柄は景気の変動によって上下する銘柄群のことを指します。
景気が『回復→拡大→後退→悪化』の循環をする過程で、シクリカル銘柄も回復・拡大期に上昇して後退・悪化期に下落します。
景気が悪くなると製造業が売れなくなりますので、最終製品の自動車・輸送機器や電気機器に影響が出始めます。
更に最終製品の原材料である鉱業や鉄鋼、石油、ゴム等にも影響が出ます。
当然、製品を輸送する陸運や海運業にも影響が出るので幅広い業種がシクリカル銘柄となります。


シクリカル銘柄が多い業界は多いので代表的な業種と銘柄について並べたものが以下となります。
シクリカル業種 | 代表的銘柄 |
自動車 | <7203> トヨタ自動車 <7267> 日産自動車 |
電気機器 | <6758> ソニー <6701> NEC |
鉄鋼 | <5401> 日本製鐵 <5411> JFEスチール |
化学 | <4063> 信越化学工業 <4183> 三井化学 |
海運 | <9104> 商船三井 <9101> 日本郵船 |
倉庫 | <9301> 三菱倉庫 <9303> 住友倉庫 |
コンテンツ内ではシクリカル銘柄のメリットとデメリット、オススメのシクリカル銘柄を紹介しています。
投資は勉強してこそ成功することが出来ます。
大きな書店に並んでいる株式投資関連の本は流行り物が殆どで本質的な内容については教えてくれません。


本格的に株式投資について学ぶためには、真のエキスパート陣から直接学ぶのが最も効果的なことは言うまでもありません。
例えば、株式投資の書籍を読んだり、セミナーに参加したり、もっと踏み込んでスクールに入学したりと、現代では選択肢が非常に増えました。
以下コンテンツでは、株式投資を学ぶ上での選択肢を紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。


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