【通信・キャリア株見通し】ソフトバンク・ドコモをはじめとした携帯会社個別株式銘柄を分析&株価予想!

【通信・キャリア株見通し】ソフトバンク・ドコモをはじめとした携帯会社個別株式銘柄を分析&株価予想!

私たちの生活に欠かせない存在である「スマートフォン」。

スマホを契約する相手は、ソフトバンクやドコモなど、大手キャリアであることが多いのではないでしょうか?

 

このコンテンツでは、そんな通信・携帯会社の株価はどうなっていくのかの見通しを分析しています。

 

 

※2019年7〜9月分析

銘柄名NTTドコモKDDIソフトバンクG
時価総額85,649 億円65,267 億円110,259 億円
予想PER14.9 倍10.5 倍- 倍
PBR1.59 倍1.56 倍1.56 倍
予想配当利回り4.67%3.97%0.83%
ROE12.03%15.52%22.04%
ROA8.85%8.88%4.20%
自己資本比率73.20%57.10%21.10%
銘柄名日本電信電話NTTデータスカパー
時価総額101,323 億円20,813 億円1,295 億円
予想PER11.7 倍22.6 倍13.0 倍
PBR1.08 倍2.25 倍0.59 倍
予想配当利回り3.66%1.21%4.13%
ROE9.33%10.69%4.42%
ROA3.90%3.94%2.63%
自己資本比率41.60%37.40%58.90%

 

「世界中に予想外を。」ソフトバンク

ソフトバンク」はソフトバンクグループの中核を担う携帯会社。

近年では格安スマホ事業にも進出。

 

■投資判断基準:「買い」

▷ 以下の点を総合的に勘案し「買い」と判断。目標株価1,700~1,800円。

■ テクニカルからの判断:

▷ 公募価格の1,500円を抜き青天井相場であること。

■業績見通し:

▷ 20年3月期は前期比11.4%増の4800億円に伸び、3期ぶりに過去最高益を更新する見通し。

▷ ROEが毎年好調に上昇中。

■ 競合他社との比較:

▷ 競合と比較し、高配当で、業績もよい。

■ 株主還元策の動向:

▷ 年間配当を前期比47.5円増の85円に大幅増配

 

【9434】高配当利回りが魅力のソフトバンクの株価推移を予想する!IPOの公募価格を上回り今後はテイクオフか!?

2019.09.12

 

ソフトバンクは近年は基盤となっている通信事業に加えて、積極的なM&A買収を行い業容の拡大を行ってきました。

現在の保有株式金額は27兆円と巨額になっています。

 

ソフトバンクは借入を行なった上で度重なる買収の結果、有利子負債ベースで日本の国家歳入の3分の1程度に膨らんでいます。

 

以下のコンテンツでは、ソフトバンクの経営が大丈夫なのか?

株価の見通しは良好なのか?

 

という点についてお伝えしています。

 

【9984】ソフトバンクグループの有利子負債が15.7兆円と巨額!持続可能性と株価の今後の見通しを予想する。

2018.11.19

 

 

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「楽しさと 楽しさと 自分らしさと。」NTTドコモ

NTTグループの携帯会社である「NTTドコモ」。

NTTドコモは現在時価総額ランキング4位に位置する日本を代表する情報通信企業です。

 

■ 投資判断基準:短期的に『様子見』

▷ 以下の点を総合的に勘案し2020年3月期に2400円〜2800円(現状2500円)程度が妥当な水準と予想。

▷ 競合のKDDIやソフトバンクに比して業績が軟調であり敢えて購入するほどの魅力は感じられない。

■ 業績見通し:

▷ 2019年3月期、2020年3月期と業績は下降気味

■ ROEとROAの高さ(効率的に利益を上げられているか):

▷ 東証一部企業に対して高い効率的な利益体質

■ PERとPBRの低さ(割安かどうか):

▷ 予想PERは現状株価で14倍台と割安。PBRは1.5倍近辺で適正水準。割安ではない。

■ 他社との比較:

▷ 業界他社比同水準。

■ 株主還元策の動向:

▷ 増配傾向で自社株買も継続的に実施しており期待が持てる。

 

 

 

NTTドコモ(9437)の業績推移と自社株買・配当金水準から株価を予想!テクニカル的にも正念場。

2019.05.22

 

 

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「もしもし、未来ですか?」KDDI

国内携帯端末シェア2位の「KDDI」は通信業界の大手企業です。

高配当利回り銘柄としても知られており、個人投資家にも人気のある企業ですがその業績はどうなっているのでしょうか?

 

■ 投資判断基準:短期的・長期的ともに「買い」

▷ 安定した業績と高配当が株価を支えており、短期的・長期的ともに投資判断は「買い」

■ 現在の株価:

▷ 2019年3月28日に安値をつけた後、上昇トレンドに転じ5月31日に年初来高値をつけている。

▷ 2019年6月5日現在も高値圏で推移しており、高値更新を伺う状況。

▷ 短期的にも上昇トレンドとなっており買い妙味有りか。

■ 業績:

▷ 前期最高益達成、初の営業利益1兆円を突破。

▷ 今期予想も増収増益予想となっており最高益を連続更新か。

■ ROEとROA

▷ 近年は安定してROE15%程度,ROA8%程度となっており、どちらも優秀な数値であり収益力は高い。

■ 連続増配銘柄

▷連続増配を続けており、2019年3月期まで17期連続増配を行っている。

▷ 配当利回りも6月現在で4%程度と高配当銘柄でもある。

▷ 配当性向は40%程度とまだ余裕があることから今後も増配を継続できる見通し。

 

 

 

通信業界大手KDDI(9433)の株価見通しは?au経済圏の構築で堅調な業績と割安度から予想。

2019.06.06

 

 

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まとめ

通信会社の株価を分析してきました。

これから株式投資を始めるという方は、分析手法含め、情報を参考にしてみてください。

 

以上、【通信・キャリア株見通し】ソフトバンク・ドコモをはじめとした携帯会社個別株式銘柄を分析&株価予想!…でした。

 

 

【日経225企業株価予想】株を分析するならこんなふうに。業界別Nikkei銘柄のファンダメンタル分析一覧!

2019.06.27

 




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