【投信マイレージサービス】SBI証券のポイント還元サービスについてわかりやすく解説。

SBI証券の『投信マイレージサービス』の概要とポイント還元率

SBI証券は口座保有者数が第1位の証券会社です。

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SBI証券には投資信託を保有しているだけで、現金や商品、その他のポイントに交換できるSBIポイントを還元する投信マイレージサービスが用意されています。

今回はお得な投信マイレージサービスでのポイント付与が、どのような仕組みとなっているのか、またSBIポイントの活用方法について紹介していきたいと思います。

SBI証券の『投信マイレージサービス』の概要とポイント還元率

SBI証券の『投信マイレージサービス』の概要とポイント還元率

まずは投信マイレージサービスの概要についてお伝えしていきたいと思います。

投資信託を保有しているだけでポイントが付与される

投信マイレージサービスはSBI証券で投資信託を保有していれば、保有している投資信託の残高に応じてSBIポイントが付与される仕組みです。

対象となる投資信託は以下の4つとなります。

①:新規投資信託買付または継続募集投資信託の買付
②:他金融機関からSBI証券へ投資信託の移管入庫
③:分配金自動再投資分
④:乗り換え買付分

①の新規投資信託買付は新たに投資信託を購入するという意味でシンプルですが、継続募集投資信託は積立購入を行なっている投資信託のことを指します。

②の他社からSBI証券への投資信託の移管入庫とは他の金融機関で保有している投資信託を『保険証券振替機構』を通じてSBI証券の口座に移管することをさします。 (→詳しい移管手続きはこちら)

③の分配金自動再投資分は投資信託から分配される分配金を、元の投資信託の元本に追加する取引でSBI証券で投信購入時に設定を行うことができます。

④の乗り換え買付分というのは、ある投資信託を売却すると同時に別の投資信託を購入することことです。

投信マイレージサービスのポイント付与率〜最大で0.2%のポイント還元率〜

投信マイレージの対象となる銘柄は2500本以上とほぼ全てといっていいレベルです。

ポイント付与率は通常の投資信託については月間平均保有額1000万円未満であれば0.1%のポイント還元、1000万円以上であれば0.2%のポイント還元率となっております。

ポイント付与率
月間平均保有金額1,000万円未満1000万円以上
①通常銘柄0.10%0.20%
②指定銘柄A0.05%0.05%
③指定銘柄B0.03%0.03%
④指定銘柄C0%0%

 

殆どの銘柄は①の通常銘柄に分類されるのですが、元々手数料が低いインデックス型の投資信託等はポイント還元率が0.05%以下の手数料というものが一部存在しています。

しかし①通常銘柄の投資信託残高には②〜④の残高もカウントされます。

つまり以下のような保有残高であれば通常銘柄だけであれば、600万円となりますが、合計すると1,300万円となります。

①通常銘柄  :600万円
②指定銘柄A:300万円
③指定銘柄B:200万円
④指定銘柄C:200万円

その為、保有残高は合計1,000万円を超えるため還元率は0.2%となります。

還元率が0.05%の指定銘柄

では実際に還元率が低くなる投資信託はどのようなものがあるのかを具体的に見ていきたいと思います。

還元率が0.05%となる銘柄は基本的には購入手数料がもともと発生せず、なおかつ信託手数料も0.5%以内といったインデックス型の投資信託で以下のシリーズ、全合計112本が対象となっております。

運用会社運用シリーズ・運用商品
三菱UFJ国際つみたてシリーズ
eMAXISシリーズ
アセットマネジメントワンたわらノーロードシリーズ
SBI証券EXE-iシリーズ
日本生命ニッセイインデックスシリーズ
DCシリーズ
三井住友DCシリーズ
三井住友TAMSMTシリーズ
大和iFreeシリーズ
ダイワ・バランス・シリーズ
大和住銀ひとくふうシリーズ
明治安田ノーロード・アクティブシリーズ
りそなSmart-I シリーズ
つみたてバランスシリーズ
ドイチェドイチェ・ETFバランス
ブラックロックiシェアーズシリーズ
KDDIauスマートシリーズ

(引用:SBI証券指定銘柄)

還元率が0.03%の指定銘柄

還元率が0.03%となっているのは同様に手数料が非常に低いインデックスファンド10本となっております。

運用会社運用シリーズ・運用商品
楽天楽天インデックスファンドシリーズ
三菱UFJ国際eMAXIS Slim 先進国株式インデックス
SBISBI全世界株式インデックスファンド
ニッセイニッセイ外国株式インデックスファンド

 

還元率が0%の指定銘柄

還元率0%の投資信託は以下の2銘柄なのですが、SBI・先進国株式インデックスファンドは購入手数料が0%で、信託手数料が年率0.1155%という驚異的な水準ということもあり、還元がなかったとしても魅力的な手数料形態となっています。

運用会社運用シリーズ・運用商品
SBISBI・先進国株式インデックス・ファンド
SBI・新興国株式インデックス・ファンド

 

SBIポイントの活用方法

SBIポイントの活用方法

今まではSBIポイントを蓄えるSBIマイレージサービスについて確認してきましたが、蓄えたSBIポイントの活用方法についてまとめていきたいと思います。

現金への交換

溜まったSBIポイントは現金に割引価格ではありますが交換することが可能です。

住信SBIネット銀行の口座を保有している方は交換レートの優遇を含めて、以下のように有利に現金に変換することができます。

金融機関全国の金融機関
(ゆうちょ銀行を除く)
住信SBIネット銀行
交換レート1P=0.8円1P=0.85円
最低交換ポイント1000P〜500P〜
最大交換ポイント〜30,000P/回〜50,000P/回
交換単位100P毎50P毎
交換手数料165円0円

 

また2019年3月24日迄の期間限定ではありますが、SBIソーシャルレンディングとのID連携を行なっており、住信SBIネット銀行で交換を行う方は、

交換手数料が無料でポイント数以上の現金を受け取ることができます。(→詳細と連携手順)

金融機関SBIソーシャルレンディングとID連携済兼
住信SBIネット銀行を保有の方
交換レート5000P=5000円10,000P=12,000円
交換単位5000P10,000P
交換単位5000P/回10,000P/回
交換手数料0円

 

様々な商品に交換ができる

SBIポイントは現金だけでなく商品に還元することができます。(→SBIポイントで交換できる商品一覧)

ビールやハイボール、ワイン等のお酒や食品にはじまりファッション雑貨や洗剤等様々なものに変換することができます。

しかしポイント還元率は概して60%〜80%の間となっているので、面倒でなければ一旦現金に変換してからAmazon等で購入した方がよいでしょう。

現金に交換するよりもお得にSBIポイントを活用できる方法が以下の他のポイントへの交換です。

ポイントに交換ができる(おすすめ)

最もポイントの交換率が高いのは別のポイントに交換するプランです。

特にTポイントとnanacoが交換比率100%でおすすめできます。

交換レート
Tポイント500P→500P
nanaco500P→500P
PeX500P→4000P
JAL900P→300マイル
ANA700P→200マイル

 

Tポイントの使用用途は特に高くておすすめで、以下のサービスで利用できます。

  • コンビニエンスストア『ファミリーマート』での支払いに対応
  • TSUTAYAでのレンタルビデオサービスへの利用
  • Yahoo!ショッピングでの利用
  • Yahoo!公金支払い

Yahoo!公金支払いはインターネット上で地方公共団体の税金や各種料金支払いに利用できるだけでなく、なんと『ふるさと納税』にも利用することができるのです。

その他にも住民税、水道料金、固定資産税、ガス料金、自動車税・・と支払い用途は非常に高く、住民税や水道料金など確実に発生する料金に充当できるのが魅力です。(参照;Yahoo!公金支払い)

Tポイントに交換することで還元されたポイントを100%有効活用することが可能となります。

nanacoもセブンイレブンやビックカメラ、イトーヨーカドーで活用することができるので、頻繁にこれらの店を利用される方はnanacoポイントに変換するのもお得ですね。

まとめ

SBI証券では投資信託の保有残高に応じて元々低コストの投資信託は還元率が低くなっているが基本的には0.1%〜0.2%の還元率が用意されております。

還元されたSBIポイントは現金に割引交換できたり商品に交換することができますが、Tポイントやnanacoポイントに還元することで、ほぼ現金として支払いに充当することができる為、ポイントに還元するのが最もおすすめできる活用法となっています。

以上、【投信マイレージサービス】SBI証券のポイント還元サービスについてわかりやすく解説。…でした!

 

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2019年1月8日

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マネリテ!編集部は東京大学経済学部卒の証券アナリストを中心とした金融知識が豊富なメンバーが株式投資初心者に向けて有益な情報を提供しています。株式投資を行う意義から基本用語、おすすめのネット証券・投資先情報をお伝えするメディアです。日本人の金融リテラシーの向上と明るい未来を目指しています。