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(序論)株式投資は資本主義が始まって以来最も利益を上げている!
日本の株式市場はバブル崩壊以降30年間の停滞期を迎えています。
しかし、徐々に株式市場は勢いを取り戻しつつあります。
「株式投資」は資本主義が始まって以来最も利益を上げ続けている投資手法です。
例えば、最も歴史の古い米国の株式市場では200年以上(1802年-2017年)にわたる平均年率リターンは7.2%となっています。
さて、米国の株式市場に1802年に1円を投資していたら、一体今頃いくらになっていたのでしょう?
2017年には2,222,777円!!!(222万円)となっていたのです。
現在、日本の定期預金金利が0.01%程度であることを考えると、預金だけでは大きな資産を築けません。
大きな資産を築くためには株式投資は必要不可欠となってくるのです。
「資産運用の必要性に気づいている方。」
また、歴史的に最もリターンが高いことが証明されている「株式投資を始めようとされている方。」
当サイト「マネリテ!」では、そのような方々に向けて。
株の基礎知識、ネット証券の適切な選び方、そしておすすめの投資手法についてお伝えしています。
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株ってそもそもなに?
企業が事業を行うためには『お金』を調達する必要があります。
そこで、株式の出番です。
企業は「株」を発行して、出資という形で企業が資金を調達することが可能となります。
企業としては事業資金を得ることができるとともに、銀行借入や社債の調達とことなり元本を返済する義務を負いません。
正確に株について把握するべく、以下の詳細コンテンツを参考にしてみてください。
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株式市場を知ろう
株を始めるにも、どのような株式市場が存在するのかを知っておくことは重要です。
株式市場ごとに特徴があり、例えばトヨタ自動車などの大企業は東証一部。
メルカリなどをはじめとしたベンチャー企業はマザーズに上場しています。
コンテンツ内では、各株式市場について詳しく解説しています。
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株式市場の参加者は誰がいる?
日本の株式市場に参加しているのが誰なのか知っていますか?
株式市場の参加者について知っておくことは、相場の動きを予測する上で大変重要です。
株式市場には、全く自分と違う属性の投資家も参加しています。
■ 日本の株式市場に参加している投資家:
- 個人投資家
- 機関投資家
- 外国人投資家
コンテンツ内では、株式市場に参加している投資家について、詳しく紹介しています。
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株取引できる時間はいつ?
株式市場は24時間開いているわけではありません。
取引が可能な時間を把握しておくことは、スムーズな取引を行うために重要です。
特に、アメリカなどサマータイムが導入されている国では、日本時間での取引時間が季節によって変わります。
日本の株式市場の取引時間は平日の午前9時~午後3時の間で、午前11時30分〜12時30分は休憩です。
コンテンツ内では、欧米や中国、韓国などの株取引の時間も紹介しています。
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株のリスクを把握しよう
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証券口座の作り方
株を買うには「証券口座」を開設する必要があります。
証券口座には「ネット証券」と野村証券など営業マンを通して株を売買する「対面型」のものがあります。
上記で、株式の長期的なリターンの平均は7%とお伝えしました。
ここで、株の取引手数料の話です。
通常の証券会社の「店頭取引」では、株を購入する際に手数料が約「1%」が掛かります。
株を売却するのにまた、約「1%」の手数料が掛かります。
つまり、株の売買の往復で手数料は計「2%」。
これはつまり、1年間のうちに株の売買を完了させると、2%が差し引かれ、7%の株式投資のリターンは5%になってしまいます。
100万円を投資した際に「7%」と「5%」ではどのくらいの違いが出てしまうのでしょうか?
以下のグラフの「7%リターン」と「5%リターン」の上昇角度を見てみましょう。
たとえ同じ投資金額・利回りでも、長期的に見たら「その2%の手数料」が大きな差を生んでしまうことがわかります。
以下は代表的なネット証券である楽天証券とSBI証券です。
取引金額 | 手数料 |
---|---|
5万円まで | 50円 (税込55円) |
10万円まで | 90円 (税込99円) |
20万円まで | 105円 (税込115円) |
50万円まで | 250円 (税込275円) |
100万円まで | 487円 (税込535円) |
150万円まで | 582円 (税込640円) |
3,000万円まで | 921円 (税込1,013円) |
3,000万円超 | 973円 (税込1,070円) |
ネット証券では取引の「片道0.1%程度」という店頭証券会社に対して破格な安さを誇っています。
最も効率よく株式投資で大きな資産を築くためにはネット証券は欠かせないツールといえます。
実際に、近年はネット証券の口座の伸びは凄まじく、楽天証券、SBI証券をはじめ1300万口座が既に開設されています。
ネット証券の詳細と、対面型証券の比較を併せて以下のコンテンツでは解説しているので参考にしてみてください。
また、証券口座はどこの会社のものを利用すればお得なのかをわかりやすくランキングにしています。
ランキングにある通りですが、マネリテ編集部では「楽天証券」「SBI証券」「マネックス証券」の順番で証券口座開設はおすすめとしています。
以下はネット証券で利用できる10種類のサービスについての比較表です。
特に強みを有している証券会社に◎=2点。
ある程度の強みを有している証券会社に○=1点として評価しています。
(◎=2点、○=1点)
項目 | 楽天証券 | SBI証券 | マネックス | 松井証券 | SMBC日興 | Livestar |
投資信託 | 2 | 1 | – | – | – | – |
IPO投資 | 1 | 2 | 1 | – | 2 | – |
優待投資 | 2 | 2 | – | 2 | – | – |
株分析ツール | 2 | 1 | 2 | – | – | – |
外国株投資 | 2 | 2 | 2 | – | – | – |
取引手数料 | 1 | 1 | – | – | – | 2 |
デイトレード | 2 | 1 | – | 2 | – | – |
iDeCo | 2 | 2 | – | – | – | – |
NISA | 2 | 2 | – | – | – | – |
積立NISA | 2 | 1 | – | – | – | – |
合計点 | 18/20点 | 15/20点 | 5/20点 | 4/20点 | 2/20点 | 2/20点 |
口座開設は最初は手間がかかり面倒です。
しかし、一度開設してしまえば株式投資の世界が広がっています。
コンテンツ内では、開設手順も詳しく解説していますので参考にしてみてください。
【おすすめ第1位】
【おすすめ第2位】
【おすすめ第3位】
最後に個別株・外国株など投資対象を軸にし、ネット証券会社を簡単にチャート方式で選べるようにしています。
自分に合った証券口座を選んで、株式投資を楽しみながら取り組んでいきましょう。
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いくらから買える?基本的な株の買い方
株式投資は、やはり大金が無いとできないのでしょうか?
いえ、そんなことはなく、各証券会社が少額でも株式投資ができるサービスを提供しています。
なんと、10,000円からでも株は買えるのです。
このコンテンツ内では、10,000円、10万円から購入できる株式銘柄を紹介しています。
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買い注文・売り注文の出し方
銘柄を選んだら、次は買い注文を出す必要があります。
買い注文は指値、成り行き、逆指値注文など種類があります。
楽天証券の画面付きで株の売買注文の出し方と合わせて、以下のコンテンツでは解説していますので参考にしてみてください。
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株を買うスタイル「インカムゲイン」「キャピタルゲイン」
株をはじめて、まずは「インカムゲイン」を狙うのか、「キャピタルゲイン」を狙うのかの方針を決める必要があります。
大前提として、株で儲ける方法は「株の売買」(=キャピタルゲイン)、値上がり益。
そして「配当」「優待」(=インカムゲイン)です。
株初心者の方が取り組むべき株取引は、インカムゲイン狙いの「長期保有型」の株式投資です。
コンテンツ内では、基本中の基本であるインカム・キャピタルゲインから株初心者におすすめの投資手法について紹介しています。
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高配当株の選び方・買い方
「不労所得を得るために、株式投資して配当金をもらいたい」
このように考えて、配当について調べている人も多いでしょう。
配当はインカムゲイン収益であり、できれば安定・高利回りの銘柄に投資したいものです。
以下のコンテンツでは、株の配当金の基礎知識と、具体的に高配当な企業を紹介しています。
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お得な株主優待情報
株主優待は配当利回りも高いことが多く、日本企業独特の制度です。
以下のコンテンツ内では、そもそも優待とはどのような制度なのか?
優待のみを「タダ取り」する「つなぎ売り」とは何なのか。
そして、おすすめの人気優待株をまとめていますので参考にしてみてください。
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IPO株の買い方
大きく「キャピタルゲイン」を狙うならIPO株投資です。
IPO投資は、新しく上場しようとする企業の銘柄を事前に抽選によって公募価格で購入。
そして、上場初値で売却することにより90%近い確率で利益を狙うことができます。
このコンテンツでは、IPO株の買い方から、今後のIPOスケジュール、上場予定企業の分析を実施しています。
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企業分析の方法「ファンダメンタルズ」「テクニカル」?
株式市場の動きは、誰にも完璧に読むことはできません。しかし、分析をして、読むことができれば?
間違いなく、大きな利益をもたらすでしょう。
株の分析手法には、大きく分けて2つあります。
一つ目が「ファンダメンタルズ分析」。
もう一つが、「テクニカル分析」です。
ここのコンテンツでは、双方の分析手法を徹底紹介しています。
どちらの方が優位性があるというものではなく、自分に合う方法で、市場に向き合いましょう。
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〜コラム〜幾度の株価暴落を乗り越えて。
株価は日々動いていますが、大幅に暴落したことが過去になんどもあります。
このコンテンツでは、そんな株価暴落の歴史をまとめて紹介しています。
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買い方・売り方を先人から学ぼう!
株を買うにも、どの銘柄が有望なのか、最初はわからないものです。
雰囲気で買ってしまい、損が出て、売るに売れず塩漬けとなってしまうケースもあるでしょう。
まずは、大きな資金を使わず、少額で株を買ってみて、株式投資で成功を収めている有名投資家の投資手法を同時並行で学ぶことをオススメします。
以下はウォーレン・バフェット氏の師匠であるベンジャミングレアム氏のバリュー株投資。
そして、バフェット氏の思考についてまとめてあるコンテンツですので参考にしてみてください。
また、上記の二人と同様に株の世界で成功を収めているピーターリンチ氏など著名人の思考、投資手法のコンテンツも作成しています。
最後に投資家心理の理解も株式を売買する上では必要です。
おすすめの株の本とともに紹介しています。
株の情報収集には日経テレコン・日経新聞が必要不可欠です。
楽天証券を開設していれば、なんと無料で購読可能です。
また、現代では、株式投資を実践的に学べるスクールも存在します。
株初心者の方は、1日集中で基礎を学ぶ「投資・資産運用セミナー」がおすすめです。
検討の一つに入れてみてはいかがでしょう。
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買う株を選ぶ(個別銘柄分析)
株の世界での著名な先人、有名投資家などから投資の手法を学んだ上で、具体的に株式銘柄を選んでいきましょう。
マネリテ編集部では、銘柄選びが捗るよう、日経225、米国株、新興国株、テーマ株を独自に分析しています。
that’s all…
「株式投資」を実践する上で、慣れるまでは難しい単語が頻出し、覚えることも多い。しかし、知識がついてくると、こんなに面白いエンターテイメントはないと気づくぞよ!
億万長者が相場の動き次第で次々に誕生するのじゃから、刺激的よの。