【アクティブプラン&スタンダートプラン】SBI証券の手数料プランを比較分析!どちらがどのような状況でお得なのか。

SBI証券の手数料プランの形態であるアクティブプランとスタンダートプランを比較分析!どちらがどのような状況でお得なのか。

口座開設数で楽天証券と並んで人気を誇るSBI証券。

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IPOや投資信託の取扱数が非常に多いというメリットがあるのですが、根本的にそもそも取引する手数料形態が非常に低く抑えられているというメリットがあります。

本日はSBI証券の非常に安い手数料体型と、用意されているスタンダートプランとアクティブプランを紹介し、

どのような方がどちらの手数料形態を選ぶべきなのかという点についてわかりやすく例を交えて説明していきたいと思います。

業界最安水準のスタンダードプランの手数料形態

業界最安水準のスタンダードプランの手数料形態

まずは基本的なSBI証券のベーシックプランですが、以前お伝えした楽天証券と全く同じ手数料形態で、両者全く譲らずの同率手数料最安水準となっています。

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1注文の約定代金 手数料
〜5万円 50円(税込54円)
5万円〜10万円 90円(税込97円)
10万円〜20万円 105円(税込113円)
20万円〜50万円 250円(税込270円)
50万円〜100万円 487円(税込525円)
100万円〜150円 582円(税込628円)
150万円〜3,000万円 921円(税込994円)
3,000万円超 973円(税込1,050円)

(引用:SBI証券のスタンダードプラン)

手数料率を考えると少額の例えば1,000円レベルでの取引を行わない限りは5万円以上であれば最高でも0.2%以内の手数料形態に抑えられています。

特にいままで証券会社の営業マンと直に売買の取引をされていたという方などは非常に安いなと思われたのではないでしょうか。

例えば証券会社の営業員と電話で注文を受けた場合は片道約1%ずつ、売買で2%の手数料が徴収されてしまいますからね。

そもそも▲2%で株式市場に参入を行うか、最大▲0.4% (0.2%×2)で株式市場の乗り込むかでは最終的なリターンに大きな差が付くのは火を見るより明らかですよね。

少額取引に有利なアクティブプラン

少額取引に有利なアクティブプラン

先ほどのスタンダードプランについては魅力的な形態なのですが、少し触れたように少額の取引をされたい方にとっては手数料形態が高くなってしまう可能性があります。

例えば1万円の取引を行った場合54円の手数料がかかり、売却まで含めると108円が発生することになります。

1万円の売買で108円の手数料となれば、全体で1%の手数料となってしまい証券会社との電話取引に比べると、安い水準とはなりますがネット証券ならではの手数料の安さを享受することが出来ません。

そこで用意さいれているのがアクティブプランという第二の手数料形態です。

1日の約定代金 手数料
〜10万円 無料
10万円〜20万円 191円(税込206円)
20万円〜30万円 286円(税込308円)
30万円〜50万円 429円(税込463円)
50万円〜100万円 762円(税込822円)
以降100万円毎に 582円(税込628円)

 

スタンダードプランは一回の取引毎に手数料が発生しましたが、アクティブプランは1日の約定代毎に手数料が発生し、1日の約定代金が10万円未満であれば、なんと手数料は無料で取引することができるのです。

少額取引以外でアクティブプランが有利になるのは?〜取引回数が多いと有利になるパターンがある〜

少額取引以外でアクティブプランが有利になるのは?〜取引回数が多いと有利になるパターンがある〜

まずはスタンダードプランとアクティブプランが一目で比較できるように横並びに並べてみました。

スタンダードプラン アクティブプラン
1注文の約定代金 手数料 1日の約定代金 手数料
〜5万円 50円(税込54円) 〜5万円 無料
5万円〜10万円 90円(税込97円) 5万円〜10万円
10万円〜20万円 105円(税込113円) 10万円〜20万円 191円(税込206円)
20万円〜50万円 250円(税込270円) 20万円〜30万円 286円(税込308円)
30万円〜50万円 429円(税込463円)
50万円〜100万円 487円(税込525円) 50万円〜100万円 762円(税込822円)
100万円〜150円 582円(税込628円) 以降100万円毎に 582円(税込628円)
150万円〜3,000万円 921円(税込994円)
3,000万円超 973円(税込1,050円)

 

上記の表だけを見ると、10万円を超える全ての場合の手数料においてアクティブプランに対してスタンダードプランの方がお得なように見えます。

しかし注意しなければいけないのはスタンダードプランは『1約定』に対して手数料が発生するのに対して、アクティブプランは『1日の約定の合計』に対して手数料が発生するという点です。

例えば10万円、20万円、30万円、50万円、100万円、200万円を一回の取引ではなく、2回の取引で行った場合を考えてみましょう。

つまり10万円であれば5万円でA株を買い同じ5万円でA株を売るという取引を一日の間に行ったとし、50万円であれば25万円のB株を買って、保有していた25万円のC株を売却したといったような感じで複数の取引を行ったと仮定します。

すると手数料はスタンダードプランとアクティブプランで以下のようになります。

スタンダードプラン手数料(税込) アクティブプラン手数料(税込)
10万円 (5万円の取引×2) 108円 無料
20万円 (10万円の取引×2) 194円 206円
30万円 (15万円の取引×2) 226円 308円
40万円 (20万円の取引×2) 226円 463円
50万円 (25万円の取引×2) 540円 463円
100万円 (50万円の取引×2) 540円 822円
200万円 (100万円の取引×2) 1050円 1450円

 

10万円までの取引に加えて25万円ずつ売買した場合の1日の合計約定が50万円の場合でもアクティブプランが有利な結果となっていますね。

しかし、まだまだ全然スタンダードプランがお得であることには変わりありません。では、今度は1日の約定代金は同じにして取引回数を2回から4回に増やしてみましょう。

するとスタンダードプランとアクティブプランの手数料の結果は以下のようになります。

スタンダードプラン手数料(税込) アクティブプラン手数料(税込)
10万円 (2.5万円の取引×4) 216円 無料
20万円 (5万円の取引×4) 216円 206円
30万円 (7.5万円の取引×4) 388円 308円
40万円 (10万円の取引×4) 388円 463円
50万円 (12.5万円の取引×4) 452円 463円
100万円 (25万円の取引×4) 1080円 822円
200万円 (50万円の取引×4) 1080円 1450円

 

先ほどの2回の約定回数に比べてアクティブプランの方が手数料が低くなる場合が多く発生しています。

つまり少額取引に加えて、取引回数が多くなればなるほどアクティブプランの優位性が高まってくるという結果となります。

信用取引の手数料形態

信用取引の手数料形態

今まで見てきたのは通常の株式売買に対する手数料ですが、自己資金以上の取引を行う信用取引でも、スタンダードプランとアクティブプランが設定されております。

前日の未決済として残っている約定が5000万円以上ある場合や、前日の約定金額が5000万円を超えるような大口の投資家には嬉しい手数料無料となっていますが、大口ではない方でも通常の現物取引と同等又は以下の格安手数料で信用取引を行うことが出来ます。

 

スタンダードプラン アクティブプラン
1注文の
約定代金
約定日の前営業日の未決済建玉の合計
or
約定日の前営業日の新規建約定代金合計
1日の
約定代合計
約定日の前営業日の未決済建玉の合計
or
約定日の前営業日の新規建約定代金合計
5,000万円未満 5,000万円以上 5,000万円未満 5,000万円以上
〜10万円 90円
(税込97円)
無料 〜10万円 0円 無料
10万円
〜20万円
135円
(税込145円)
10万円
〜50万円
239円
(税込258円)
20万円
〜50万円
180円
(税込194円)
50万円
〜100万円
477円
(税込515円)
50万円超 350円
(税込378円)
以降100万円増加毎 400円
(税込432円)ずつ増加

(引用:SBI証券信用取引手数料)

信用取引であっても10万円未満の取引であればアクティブプランは無料で取引できますし、現物の例でも見てきた通り取引回数が多くなればなるほどアクティブプランの魅力が高まる結果となっております。

手数料プランの変更方法

手数料プランの変更方法

手数料形態は柔軟に変更することができ、1日に1回平日であれば23時29分までに変更を行えば、翌日の取引から変更した手数料が適用できます。

また金曜日の23時30分から、土曜、日曜、月曜の23時29分までの手数料変更は火曜日取引分から適用されることとなります。

SBIの手数料の変更期日

明日は大きな金額を一回で取引しようと考えている場合はスタンダードプランに変更し、少額取引を行ったり頻繁に取引をしようと考えている場合は前日にアクティブプランに柔軟に変更すればよいのです。

しかも手続きは非常に簡単でとグインしたら、口座管理の中のお客様情報設定・変更→お取引関連・口座情報→手数料プランと30秒もかからないうちに簡単に切り替えることが出来ます。

 

SBIの手数料変更画面

まとめ

SBI証券は大手ネット証券ということもあり手数料は最低水準に抑えられています。

基本的にはスタンダードプランで十分事足りるのですが、10万円以内の少額の取引を行いたい方や、一日の中で頻繁に取引を行いたい方に向けてアクティブプランも用意されており、各個人の趣向に合わせて選べる手数料形態を用意しています。

また手数料プランの変更も非常に容易かつ無料で翌日には手数料形態を柔軟に変更することができるため、翌日予定している取引毎に手数料形態を頻繁に変更することも出来ます。

以上、【アクティブプラン&スタンダートプラン】SBI証券の手数料プランを比較分析!どちらがどのような状況でお得なのか。…の話題でした。

 

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2019.01.08

 




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マネリテ!編集部は東京大学経済学部卒の証券アナリストを中心とした金融知識が豊富なメンバーが株式投資初心者に向けて有益な情報を提供しています。株式投資を行う意義から基本用語、おすすめのネット証券・投資先情報をお伝えするメディアです。日本人の金融リテラシーの向上と明るい未来を目指しています。