クラウド リアルティとは?サービスの特徴や投資するリスク・出資するメリットとデメリットを解説!

クラウド リアルティとは?サービスの特徴や投資するリスク・出資するメリットとデメリットを解説!

国内や海外の不動産や事業に投資できるサービスが「クラウドリアルティ」です。

他のソーシャルレンディングに比べて「ファンド」の特色が強く、独自の不動産などにユーザーは投資できます。

幅広いファンドを取り扱っているため、複数のプロジェクトを活用して分散投資できるのがポイントです。

このコンテンツでは、そんなクラウドリアルティの特徴やメリット、デメリットについて解説します。

目次

クラウドリアルティの特徴

不動産をメインに投資できるソーシャルレンディング、それがクラウドリアルティです。

投資対象には宿泊施設や飲食店、不動産担保ローンや保育施設の底地といったものがあります。

 

運営会社は2014年12月に設立された株式会社クラウドリアルティであり、金融業や不動産業などを行っています。

カブドットコム証券や大手銀行が主要株主となっています。

 

プロジェクトに投資することで利回りに期待できるほか、条件を満たすことで出資者優待を貰えるのが特徴。

優待券を貰って飲食やサービスをお得に楽しめるのは魅力的ですね。

 

クラウドリアルティのプロジェクトには運用手数料や運営会社報酬も記載されています。

比較的ファンドの透明性が比較的高く、サービスの信頼性は大きいです。

サービスを利用するには

クラウドリアルティで投資を始めるには、まず口座を解説することが必要です。

スタートガイドにアクセスして、画面上部にある「無料で会員登録」ボタンをタップしましょう。

 

メールアドレスを入力する画面が開き、自分のアドレスを入力することでアカウントを作成できます。

登録が完了したらメールアドレスでログインして、自分のプロフィールを入力しましょう。

 

プロフィールの登録が完了すると、登録した住所に運営会社からご本人確認ハガキが届きます。

ハガキにより本人確認が完了するため、新規プロジェクトに出資することが可能です。

 

もし出資したいファンドがあれば、クラウドリアルティからオンラインで出資を申し込めます。

プロジェクトが成立すれば振込先や金額などが記載されたメールが届くので、それに従って資金を振り込みましょう。

 

出資した後に問題なく資金を運用できれば、決められたタイミングで分配金が口座に振り込まれます。

振り込まれる時期や金額などはプロジェクトページにより確認することが可能です。

投資先の具体例

2019年4月に始まったプロジェクトとして、「~紡~石不動之町 京町家再生プロジェクト」があります。

京都の中心部にある古民家をリノベーションして、宿泊施設として再生するのが目的です。

 

プロジェクトを起案したのは京都の不動産事業を手掛ける株式会社レ・コネクション。

不動産の仕入れから企画、施工、管理まで対応して、一棟貸しの宿泊施設を提供しています。

 

60万円以上の資金を出資した人に対して、京料理の昼食券を特典として贈与しているのが特徴。

プロジェクトにより完成した物件に宿泊する際に、近くの飲食店で昼食券を利用できます。

 

想定運用期間は36ヶ月であり、プロジェクトの想定利回りは年率4.5%です。

京都の古民家リノベーションに興味がある人は、京町家再生プロジェクトへの出資を検討してみましょう。

 

目次に戻る

クラウドリアルティのメリット

「平均利回りが高くないクラウドリアルティを利用する意味ってあるの?」と思った人はいるかもしれません。

10%の利回りを超えるソーシャルレンディングが複数ある今では、クラウドリアルティで期待できるリターンは少ないもの。

 

しかし、他社に比べて特徴のあるファンドが多く、大口出資により優待を得られるメリットがあります。

クラウドリアルティの利用を検討している人が知っておくべきメリットは次の3つです。

 

 

それぞれのメリットについて詳しく解説します。

ファンドの情報が詳しく記載されている

クラウドリアルティはファンドの情報を詳しく記載していて、出資者が投資判断しやすいよう工夫しています。

借り手に関する情報やインベストメント・ハイライトなど、充実した情報を閲覧することが可能。

 

また、運営会社の運用手数料や成果報酬割合についてもプロジェクト毎に確認できます。

さまざまな指標を考慮することで、プロジェクトへの投資を判断しやすくなるのがメリット。

分配金の振込手数料が無料

クラウドリアルティでは出資したプロジェクトから獲得した配当金を、手数料無料で投資家の銀行口座に振り込みます。

出金手数料が無料だから、コストでリターンが減らないのは大きな魅力です。

 

他社のソーシャルレンディングでは出金時に100円から300円程度の手数料が発生し、分配金の金額が大きいと手数料が増える傾向。

 

コストが増えれば利回りは悪化してしまいます。

 

プロジェクトに出資するときの振込手数料は投資家負担ですが、クラウドリアルティなら出金時の手数料を気にする必要はありません。

なるべく負担を減らして資産運用したい人に最適です。

初心者向けのセミナーを開催

クラウドリアルティでは不定期に投資家向けのセミナーを開催しています。

これから投資を始めたい人に向けたセミナーもあり、受講することで投資のメリットやリスクを学べるのが特徴です。

 

また、口座開設が完了した投資家ならクラウドリアルティの限定イベントに招待される場合があります。

リアルの場で運営会社から投資ノウハウを聞けるのも、投資家にとってメリットですね。

 

目次に戻る

クラウドリアルティのデメリット

特色のあるプロジェクトに少ない負担で投資できるのがクラウドリアルティのメリットです。

独自性の強いファンドを取り扱う本サービスには、知っておくべき2つのデメリットもあります。

 

■ クラウドリアルティのメリット

 

  • ファンドの運用期間が長い傾向
  • ファンドの最低投資額が高額

それぞれのデメリットについて詳しく見ていきましょう。

ファンドの運用期間が長い傾向

クラウドリアルティで投資できるプロジェクトの運用期間は長めであり、出資金がすぐには返ってこないデメリットがあります。

12ヶ月程度のファンドは少なく、36ヶ月や60ヶ月のファンドが多めです。

 

他社のソーシャルレンディングなら数ヶ月のファンドもあり、短い投資期間で利益を得られます。

短期投資をするのにクラウドリアルティは向いてないため注意しましょう。

ファンドの最低投資額が高額

クラウドリアルティには運用期間が長いことだけでなく、最低投資額が大きい欠点もあります。

10万円や20万円から出資できるファンドが多く、数万円で少額投資をするのは難しいです。

 

中には5万円で投資できるプロジェクトもありますが、他社のソーシャルレンディングに比べると投資ハードルは高いものです。

ある程度の資金を集めてから出資を検討しましょう。

 

目次に戻る

クラウドリアルティの有効な活用法

多額の資金を長く運用するファンドが多いクラウドリアルティは、投資家が長期投資するのに役立ちます。

会員登録するだけでセミナーに参加できるため、初めてソーシャルレンディングを利用する人にもオススメです。

 

目次に戻る

まとめ

特徴のあるファンドに投資できて、利回りや優待に期待できるのがクラウドリアルティです。

出金手数料は無料であり、セミナーやファンド情報により投資判断しやすいのがメリット。

 

しかし他社のソーシャルレンディングに比べて最低返済額が高く、ファンドの運用期間が長い欠点もあります。

多額の資金を長期投資したい人にクラウドリアルティを検討するのもアリかもしれません。

 

以上、クラウド リアルティとは?サービスの特徴や投資するリスク・出資するメリットとデメリットを解説!…でした。

 

【ソーシャルレンディング業者比較・評価】28業者を一挙に紹介!気になる評判は?失敗しない投資を実現しよう。

2019.09.19



[おすすめネット証券ランキング]

2019年現在で株式投資を始めるにあたり、マネリテ編集部が厳選したネット証券をランキング形式にまとめておりますので参考にしてみてください。




コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

ABOUTこの記事をかいた人

マネリテ!編集部は東京大学経済学部卒の証券アナリストを中心とした金融知識が豊富なメンバーが株式投資初心者に向けて有益な情報を提供しています。株式投資を行う意義から基本用語、おすすめのネット証券・投資先情報をお伝えするメディアです。日本人の金融リテラシーの向上と明るい未来を目指しています。