海外企業に投資をするということは、日本とは経済状況の異なる国という環境。
日本は、現状少子高齢化、年金問題など。
課題が山積みで、1980年代のバブル期をピークに株価推移は大きな伸びを見せていません。
しかし、海外では、米国のように経済成長が継続していたり。
まさに日の出の勢いで経済成長をしている新興国が存在しています。
経済環境は、株式市場に非常に大きな影響を与えます。
このコンテンツでは、外国株の代表格となる米国株、気になる中国。
そして「Rising Nation」と評される新興国株式の見通しや個別銘柄分析を実施しています。
目次
やはり王道の米国株投資
「米国・アメリカ・USA」
世界の覇権国であり、資本主義経済の中心地として2020年を迎える現在でも君臨。
米国は先進国でありながらも、移民の流入で人口は増加し続け、イノベーションも起こり続けております。
このコンテンツでは、そんな米国株式市場の魅力と株価指数、株式市場の種類の紹介。
そして、具体的な米国株の買い方を紹介していますので参考にしてみてください。
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ハイリスクハイリターンの新興国株式。見通しは?
新興国の株式に投資をすると聞くと、まだまだ投資初心者の方からすると別世界の話かもしれません。
新興国は「Rising Nation」と英訳される通り、経済の成長がこれから爆発する可能性がある残されたフロンティア。
先進国株式に対して、リスクは多少高くはありますが、高いリターンを誇る新興国株式は魅力です。
このコンテンツでは、各新興国のファンダメンタル、為替、株式銘柄分析を実施していますので、参考にしてみてください。
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中国株式市場の現状
中国は2009年に我が国・日本を抜き、GDPは世界第二位。
現在では日本を大幅に引き離して米国を猛追してきています。
テレビでも頻繁に話題になることが増えた中国の「深圳」。
そこではまさにアジアのシリコンバレーといっても過言ではなく、ハイテク産業が犇めいています。
コンテンツ内では、そんな成長がとまらず、改善余地も大きい中国経済と株式市場の現状についてお伝えしています。
“中国経済の実態と見通しのポイント“
[懸念点]
- 中国の労働人口は減少に転じているが緩慢なペース
- 企業債務は高いが改善傾向にある
[明るい点]
- 総人口は2030年まで増加する見通し
- 高付加価値産業への転換は着実に進んでいる
- 改善余地の高い1人あたりGDP水準
- 共産党政府の協力なコントロール力
[見通し]
成長率は下落するものの今後も6%程度の他の国であれば十分高成長といわれる水準をキープすることが見通される。
また、以下のコンテンツでは、中国の株式市場の現状とおすすめの銘柄をお伝えした上で、中国株を取り扱っているSBI証券、楽天証券、マネックス証券のどの口座が投資に最適かを比較しています。
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まとめ
このコンテンツでは、世界のトップを走る米国、中国。
そして日の出の勢いで経済成長をしている、インドをはじめとした新興国の株式市場、個別銘柄について分析してきました。
外国株に興味のある方は、情報収集を進めて、投資を始めましょう。
以上、【外国株】米国・新興国株式は今後も投資対象としてメリットだらけ?高配当銘柄も存在する市場を掴め!…でした。