【ジェイ・レンディング】ジャスダック上場企業子会社が運営する「J.LENDING」の特徴やリスクを解説。

【ジェイ・レンディング】ジャスダック上場企業子会社が運営する「J.LENDING」の特徴やリスクを解説。

「信頼性のある上場企業が提供するソーシャルレンディングで投資を始めたい」

「高いリターンを求めるのではなく、よりリスクを抑えた資産運用を検討している」

 

このような方は、ジャスダック上場企業の子会社が運営するソーシャルレンディングである「J.LENDING(ジェイ・レンディング)」に注目です。

株式会社ジャルコが投資案件を審査して、問題のないファンドに投資家が出資できる特徴があります。

 

最低投資額は50万円以上と高めですが、担保や保証の付いたファンドが多いから安心です。

このコンテンツでは、ジェイ・レンディングにおける特徴やリスクについて詳しく解説します。

目次

ジェイ・レンディングの特徴

株式会社ジャルコが運営するソーシャルレンディングサービスがジェイ・レンディングです。

ジャルコの親会社はJALCOホールディングス株式会社であり、東証ジャスダックに上場しています。

 

ジェイ・レンディングで投資できるファンドのほとんどは不動産に関連したもの。

すべてのファンドにおける募集総額が1億円を超えていて、他社よりもファンドの規模が大きい傾向です。

 

2019年7月に確認できるファンド数は7個であり、競合他社に比べて実績は少なめ。

しかし、既に返済が完了したファンドもあり、貸し倒れリスクが新規のソーシャルレンディングに比べて小さいのが特徴です。

サービスを利用するには

ジェイ・レンディングで投資を始めるには、最初にあなたの取引口座を開設することが必要です。

J.LENDINGホームページにアクセスして「口座を開設する」ボタンをタップしましょう。

 

口座開設フォームにはログインID、メールアドレス、パスワード等を入力する項目があります。

各項目に入力して手続きを済ませると、ジャルコから登録したメールアドレスに確認メールが送信。

 

確認メールに記載されたURLを開くと、あなたの個人情報や投資経験等を入力するページに進めます。

すべての情報を入力し終えると、本人確認書類のアップロード画面に進む流れです。

 

カメラで撮影した身分証明書をアップロードするか、身分証明書のコピーをジャルコに郵送することで会員登録が完了します。

後日、確認キーが記載された書類が登録した住所に届く仕組みです。

 

ログイン画面で確認キーを入力すると、あなたの取引口座を開設できます。

ただし、口座開設にはジャルコの審査があるため、申し込みが断られる可能性があることに注意です。

 

無事に口座開設が完了すると、ジェイ・レンディングの公式サイトからファンドに投資できます。

募集しているファンドに投資申し込みをすることで、ジャルコが申込受付メールを送信。

 

受付メールに記載された口座に資金を振り込むことで、契約が締結されて投資手続きが完了します。

最低募集金額を満たすことでローンが成立して、貸付先への融資が実行される仕組みです。

 

後は貸付先がローンを返済して、ジャルコが投資家に利益を分配します。

出資金や配当金は投資家が登録した銀行口座に振り込まれるため、わざわざ出金手続きをする必要はありません。

投資先の具体例

2019年4月に募集されたファンドとして、「J.LENDING – LF7号」があります。

募集総額は1億2,100万円であり、想定されている税引前投資利回りは年率4.0%です。

 

本ローンファンドの借り手には賃貸ビルを複数所有するF社がいて、ジャルコとの取引実績が複数あります。

事業資金等を調達するために、F社は1億円を超える金額を申し込んでいるのです。

 

ファンドには不動産担保や代表者保証があります。

担保として提供される不動産には約9億円の評価額がついています。

想定利回りは4%と低めめですが、担保や保証によって元本割れリスクを減らせるのがメリットです。

 

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ジェイ・レンディングのメリット

「利回りが低いジェイ・レンディングで投資するメリットってあるの?」と思う人はいるはず。

投資家がジェイ・ジェイレンディングで投資することには、主に3つのメリットがあります。

それぞれのメリットを詳しく解説します。

上場企業の子会社が運営している

ジェイ・レンディングを運営する株式会社ジャルコの株主は、JALCOホールディングスのみです。

信頼性のある上場企業が子会社を直接経営しているため、投資家への安全性があります。

 

ソーシャルレンディングを運営する企業には信頼性の低いところもあり、実際にトラブルが発生したサービスも複数あります。

リスクを避けるために透明性の高い上場企業が運営するサービスを利用することが重要です。

すべてのファンドに担保がある

ジェイ・レンディングで投資できるファンドにはすべて担保がついています。

もし貸付先が資金を返済できなかったとしても、担保により出資金や配当金を取り戻せるのがメリット。

 

他社のソーシャルレンディングでは担保のないファンドが多くあり、貸し倒れに遭遇した投資家も一定数います。

リスクの低い担保付きのファンドに投資できるのもジェイ・レンディングの魅力です。

ファンドの募集金額が高額である

ジェイ・レンディングでは募集金額が1億円を超えるファンドが多くあり、より多くの投資家が出資できるメリットがあります。

申し込みが遅れても投資機会を逃しにくいのは安心ですね。

 

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ジェイ・レンディングのデメリット

サービスの信頼性があり、担保付きのファンドに投資できるのがジェイ・レンディングのメリットです。

リスクが低い利点はありますが、投資家が知っておくべき2つのデメリットもあります。

■ コンテンツ:

 

  • 最低投資額が50万円と高い
  • 応募できるファンドの数が少ない

それぞれのデメリットを詳しく見ていきましょう。

最低投資額が50万円と高い

ジェイ・レンディングには安全性を優先する傾向があり、ファンドに投資するには最低50万円を用意することが必要です。

保有する余剰資金が少なければ、ファンドに投資できません。

 

最低投資額が1万円のソーシャルレンディングが他社にはありますが、ジェイ・レンディングの投資ハードルは高いため注意しましょう。

資産をあまり持っていない人は、他のソーシャルレンディングを使うことがオススメです。

応募できるファンドの数が少ない

2019年7月現在、ジェイ・レンディングで確認できる投資ファンドは7つです。

2015年11月にジェイ・レンディングはサービスを開始していますが、ファンドの数は競合に比べて少ないもの。

 

投資家にとって魅力的なファンドがあったとしても、投資できなければリターンを得られません。

興味がある人は前もって口座を開設しておき、募集が始まったときに申し込むことを推奨します。

 

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まとめ

ジェイ・レンディングはジャスダック上場企業の子会社が運営するソーシャルレンディング。

不動産等の担保や保証が付いているため、貸し倒れリスクの少ない方法で投資できます。

デメリットは投資できるファンド数が少なく、最低投資額が50万円と高めであること。

 

以上、【ジェイ・レンディング】ジャスダック上場企業子会社が運営する「J.LENDING」の特徴やリスクを解説。…でした。

 

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