このコンテンツでは、サラリーマンの年収から資産形成の道のりまでを詳しく、網羅的に解説しています。
目次
Contents
サラリーマンの平均年収・月収はいくら?
サラリーマンが最も気になる話題のひとつが給料です。
そこで一般的なサラリーマンはどの程度の月収を貰っているのかを国税庁が公開している「民間給与実態統計」のデータから調査しました。
コンテンツ内では、年齢別や職業別、勤続年数別など様々な平均月収を調べています。
自分が平均月収と比べてどの程度貰っているのかの確認や、今後の資産運用をする際の指針に役立ててください。
ちなみに、正確に給料の手取りを計算する方法は税金分野で特集していますのでそちらも参考にしてみてください。
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サラリーマンの資産形成
「お金」は日々の生活の中で、どこにでも顔を出してくる悩みのタネですよね。
あれをしたい、これをしたい、と考えてもそこにはお金の問題が出てきます。
結婚や出産、子供の教育費など悩みは本当に尽きません。
しかし、不思議なことに、お金はこんなに人々を悩ませるものであるにも関わらず、日本ではなかなか「お金を増やす方法」について学ぶ機会が多くありません。
「お金を増やす」ことを学ぼうとすると、お金は諸悪の根源、お金の話は下品だ、と言い放つ人もいます。
実態は「お金を増やす方法に興味はあるけど学び難い」というのが今の日本の現実かと思います。
このコンテンツでは、以下の3点について解説しています。
- そもそもお金は重要なのか?
- 人生でかかるお金は実際にどれくらいなのか?
- お金を実際に増やすには?
日本企業の中で、社員に副業を許可する企業が続々と増えてきました。
例えば、2017年にはソフトバンクが解禁。
2018年には大手銀行として初めて、新生銀行が副業を解禁。
サラリーマンの「働き方」の幅が拡大しているように思います。
今後何が起こるかわからない世の中で、副業の重要性を認識しつつ。
やはりもっとも大きなリターンを得られ、一生涯役に立つものといえば「投資」です。
コンテンツ内では、サラリーマンの方にも取り組みやすいおすすめする投資の種類を3つご紹介しています。
大学を卒業し、サラリーマンとして毎日職場で働いていると、「もっと自由な時間があれば…」と感じる方が多いかと思います。
基本的にはオフィスワークに5/7日を費やすのが通常。
土日もその疲れを癒す必要がありますので、中々自由な時間を多く確保することは難しい。
そんな状況下で「サラリーマンのセミリタイア生活」を達成するにはどのくらいの資産があれば良いのか?というものです。
「セミリタイア」と聞くと少し響きが悪いかもしれません。
しかし、多くのサラリーマンが理想とする自由なライフスタイルとして、注目されています。
コンテンツ内では、サラリーマンがセミリタイア生活を送るにはどうしたら良いのか、その方法について解説しています。
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将来の職場環境・キャリア
銀行の将来が様々な媒体で叫ばれている昨今。
サラリーマンの人気就職先のメガバンクですが、将来性はどうなのでしょうか?
メガバンクの将来が危ぶまれる水準であれば、その他の日系企業も同様に危機的な状況にあると考えても差し支えありません。
コンテンツ内では、メガバンクと地銀の違いや、現状に触れたうえで、その将来性について考えています。
近年、金融業界は大きな変革期を迎えていると言われています。
我々も普段ニュースでよく聞く、マイナス金利や仮想通貨。
そして、ブロックチェーンなどの話題が大きな影響を与える要因であると言われています。
コンテンツ内では、今後変化していく金融業界、特に地方銀行に注目し、その未来について考えていきます。
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資産形成には必須の貯金・節約術
誰でも負担を感じず簡単にお金を貯めたいと思っているでしょう。
しかし、収入が同じ位であっても、人によって貯められるお金の金額はそれぞれです。
貯金をする意識と、節約を負担なく実行できれば、意外とお金は貯まっていくものです。
このコンテンツでは、「貯金」と「節約」に焦点を当てた内容となっていますので参考にしてみてください。
また、リスクなく簡単に始められる「ポイント投資」も以下のコンテンツでは紹介しています。
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副業という選択肢
本業の仕事以外に「副業」で収入を得る会社員の方々が増えてきました。
以前までは一度会社に入社したら、定年まで勤め上げるという終身雇用制度が一般的でした。
しかし、最近では働き方の多様化によって副業を促進する企業も増えてきました。
例えば、複数の大企業でも近年副業を解禁しました。
大企業が終身雇用を前提に副業を禁止していたにも関わらず、副業を解禁している流れは今後の「大失業時代」がくることを予感させます。
会社員の方で、これから副業をするかどうか迷っている人もいるかと思います。
コンテンツ内では、副業に取り組むメリットやデメリット。
また、どんな副業があるのかについてもご紹介しています。
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サラリーマンの不動産
会社で働き始めて10年近く経ってくると、資産運用を本格的に考え出しますよね。
株式投資、FXなど考えられる投資先を洗い出しているうちに「不労所得の代表格」とも言える不動産投資を検討する人も多くいます。
また、住宅ローンで住宅購入を考えている人もいるでしょう。
コンテンツ内では、不動産にまつわる話題を、網羅的にまとめていますので参考にしてみてください。
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番外編:もし起業をして自己破産した場合のケース
「一念発起して起業!」とサラリーマンを卒業してチャレンジされる方も多いでしょう。
しかし、怖いのは「自己破産」になったらどうしよう、といったものです。
「最悪の場合」を理解しておくのは、心配・不安を和らげることに寄与します。
さて、最高裁がこのほどまとめた2018年の個人の自己破産申立件数は前年比6.2%増の7万3,084件だったそうです。
自己破産件数はかつて消費者金融の多重債務が社会問題となり2003年には約24万件に達していました。
その後、貸し付けが規制されたことにより減少傾向にありましたが、ここ数年は再び増加に転じています。
原因の一つとして、規制の範囲外にある銀行カードローンの貸出額の増加があげられます。
ただし銀行側も過剰融資への批判から最近では抑制傾向です。
それでも件数が増加している背景として、金融リテラシーの向上が考えられます。
つまり経済合理的に自己破産は超お得な借金踏み倒し制度であることに気づきはじめているということなのです。
そこで自己破産という一般的には負のイメージが強いこの制度の実態を確認すると同時に、はたしていざというときに有効に機能するのか。
デメリットはないのか、あるいは当初から選択肢に入れないほうがいいのかを考えてみます。
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まとめ
以上、【サラリーマン特集】平均年収から節約・副業・失敗しないおすすめの投資、資産運用情報まで。…でした。