世界には、「お金持ち」と呼ばれる人たちが存在します。
そのお金持ちの中でも、飛び抜けてお金を持っている人たちを「資産家」と呼んだりします。
世界、日本の資産家たちは一体どれほどのお金を持っているのか、気になるところです。
このコンテンツでは、世界の資産家と、富裕層が活用するプライベートバンクなどの紹介をしています。
目次
世界・日本の資産家ランキング
毎年、アメリカの経済雑誌「フォーブス」が発表している「世界長者番付」にて、資産家のランキングが発表されています。
コンテンツ内では、このランキングに載っている世界の資産家トップ5と、日本の資産家をご紹介しています。
ちなみに世界のランキングは以下の通りです。
※表示は人物名/保有資産額/国名/企業名or業界名の順
- 1位:ジェフ・ベゾス /1310億ドル/米国/アマゾン・ドット・コム
- 2位:ビル・ゲイツ /965億ドル/米国/マイクロソフト
- 3位:ウォーレン・バフェット /825億ドル/米国/バークシャー・ハサウェイ
- 4位:ベルナール・アルノー /760億ドル/フランス/LVMH
- 5位:カルロス・スリム・ヘル /640億ドル/メキシコ/通信事業
また、以下は日本の資産家のランキングです。
※表示は人物名/保有資産額/国名/企業名or業界名の順
- 41位(国内1位):柳井正/222億ドル/ファーストリテイリング
- 43位(国内2位):孫正義/216億ドル/ソフトバンク
- 478位(国内3位):永森重信 /41億ドル/日本電産
ユニクロの柳生さん、ソフトバンクの孫さんでさえ、世界では40位台です。
世界は広いですね。
コンテンツ内では、それぞれの資産家のプロフィールなども紹介しています。
やはり「事業オーナー」が一番多いのが特徴です。
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富裕層・資産家とは?億万長者になるには?
以下のコンテンツでは、「お金持ち」「資産家」の基準と、具体的にお金持ちになるにはどのような思考で、どのようなことを実践していけば良いのかを記載しております。
参考にしてみてください。
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プライベートバンクとは
富裕層のみに門戸が開かれているプライベートバンク(PB)。
PBとはどのような組織なのか?
プライベートバンクとは、一般大衆向けではなく、富裕層に特化して提供されているサービスの一つとなります。
プライベートバンク(Private Bank)とは、経営に無限責任を負うプライベートバンカー(Private Banker)が経営する銀行を指します。スイス発祥の銀行の一形態で、顧客対象は主に世界中の王族や貴族を含む富裕層、主要業務は資産保全、資産運用です。
万一の場合は無限責任のパートナーが個人資産を含めて責任を負う形態で、情報秘匿性、信頼度が高いといわれます。銀行によって基準が異なりますが、対象は富裕層が中心で、米ドルで100万ドル、日本円で1億円以上の金融資産(不動産を除く)がひとつの目安とされています。収益減は顧客から預かった資産の保全、管理、運用の手数料で、顧客の資産が増加すれば手数料が増え、銀行も儲かる構造です。
ここから転じて、金融機関によって提供される、富裕層を対象にした総合的な資産管理を行う金融サービスをプライベートバンキング(Private Banking)といいます。(引用:SMBC日興證券「プライベートバンク」)
PBはスイス発祥の銀行の一形態であり、富裕層の資産を本人の代わりに資産保全、資産運用をしてくれるというサービスとなります。
日本国内では、野村證券、大和証券、SMBC日興証券、みずほ証券、三菱UFJモルガン・スタンレーPB証券、メガバンク系列でも三菱東京UFJ銀行、みずほ銀行、三井住友銀行がサービスを提供しています。
コンテンツ内では、そんなプライベートバンクについてより詳しく紹介しています。
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ファミリーオフィスとは
世の中には富裕層向けのサービスはたくさんあります。
上記のコンテンツで紹介した富裕層向けのプライベートバンク(資産運用、投資商品紹介などのオーダーメード)もその一つです。
しかし「ファミリーオフィス」に関してはその上をいく「超富裕層」向けのサービスとなっています。
資産運用のサポートは当然のこと、会計・税務面、遺産相続、子息の教育など人生のフルサポートを提供する内容となっていることが特徴です。
コンテンツ内では、さらに詳しく紹介しています。
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まとめ
以上、【富裕層特集】資産家になる方法とは?億万長者の思考とその生活スタイルを知ろう。…でした。