「日本最大」というキャッチコピーを用いて大々的な運営を行っているPFC。
その影響力の高さ故か、誹謗中傷を行うサイトも登場していると言います。
PFCの特徴や強みを紹介し評判を探ることによって、
PFCが信頼に値する投資スクールなのかどうかについて深く迫りましょう。
Contents
PFCの特徴
PFCは、2016年5月にFXのコミュニティとして設立されたトレーディングスクール。
全国合計の会員数は6,000人以上にまで及んでいます。
現在の毎月250人以上が新規入会を果たすなど成長過程です。
初心者のみならず経験者も会員登録を行うなど、幅広い支持を集めているスクールです。
個々のライフスタイルに合ったカリキュラムが提供され、専業と副業の両方に対応することができます。
指導を行うのは、PFCによって厳選されたトレーダーです。
トレーダーの選考基準は能力や指導力のほか、人間性も重視されることが特徴的です。
PFCに入会した場合、一人一人に対して必ず担当のトレーダーが配置されます。
指導にムラや相違が生じないように、一年間は担当がそのまま継続されます。
さらに個別のレベルを見極めた上でクラス分けが実施されるため、周囲の人々に置いて行かれる心配はありません。
入会前に予習する必要すらありません。
誹謗中傷は風評被害?
PFCはインターネット上では誹謗中傷を含んだ内容のコンテンツが見受けられると言います。
PFCのホームページではこの件について大々的に触れられています。
こういったサイトについてあくまでも「デタラメな風評被害」と断罪しています。
本件についてネット上の調査を行いましたが、現在は削除されているページもあります。
特にPFCに大きな問題があると感じられる箇所は見受けられません。
内容について正しく理解した上で参加すれば、何らかのトラブルに巻き込まれるような恐れはまずないでしょう。
PFCに入会すると学べること
日本の学校教育では、投資や資産運用はおろか、経済を学ぶ機会すら限定されております。
その事実が資産運用そのものを難化させる原因になっています。
PFCで学べることの概要
PFCは学校では学ぶことができず、エアポケットのようになっているお金の知識を埋めることを重視した指導を行います。
資産運用がより身近になるようサポート中です。
一方で投機的、ギャンブル的とも取れるような投資の推奨も行っていません。
安心で安全な投資スキルの伝授を最大の目的に据えています。
こういったスタンスで取り組んでいるからこそ入会者からの信頼を集めることに成功しているといえるでしょう。
設立からわずか3年で多数の入会者を集めることに成功したのです。
FXに特化した指導を実施している
PFCが行っているのはFXの運用に特化した指導です。
PFCに入会することによって、FXの基本から応用に至るまでのすべてを学ぶことができます。
知識量についても一切問われません。
FXという言葉を聞いたことはありますけれど、どんな投資法なのか分からないという初心者の方も快く受け入れています。
既にFXの運用を行っているという方に向けては、より奥が深い情報の解説を行います。
値動きの仕組みなどFXの特徴そのものの説明を受けることも可能です。
なお、PFCでは当然FXで必要となるテクニカル分析を教えてくれます。
テクニカル分析については株とFXで共通しております。
コラム:FXは安全な投資ではない!?王道はやはり株式投資
筆者は総合商社で為替トレーディングを自己ポジションで行なったことがあります。
その時の経験から正直プロでも勝つのは難しく、個人が参戦する市場ではないと考えています。
FXで個人投資家が勝つのが難しい理由
FXというのは勝つ人と負ける人が理論上半々です。
何故なら、上がるか下がるかしかないからです。
そして勝者と敗者が半々の勝負で圧倒的に有利な主体と不利な主体がいます。
有利な主体は注文が集まる大型銀行や、自分で相場を動かせる資金を保有しているヘッジファンド等の機関投資家です。
反面、不利な主体は個人投資家です。
実際、以下フランスの調査会社が個人投資家の成績について言及しています。(下で日本語にします)
In four years, the percent of clients losing money across all providers combined is nearly 89%.
The average loss per client was nearly €10,900 between 2009 and 2012.
Over the four years, 13,224 clients together lost nearly €175 million, while the remaining 1,575 clients made a total profit of €13.8 million.
参照:AMF
2009年から2012年のFXで勝った個人投資家は1,575人であるのに対して、負けた投資家は13,224人という結果になりました。
筆者も為替トレーダー時に読んだレポートで2015年-2017年の日本の個人投資家の勝率は30%台と50%を大幅に下回っていました。
王道はやはり株式投資
資本主義が継続する限りにおいて、企業全体の利益水準は増加しつづけします。
結果として以下のとおり米国の代表的な株価指数であるS&P500指数は増加の一途を辿っています。
株式投資を学ぶ上で最もおすすめの投資スクールは筆者も入会している「グローバルファイナンシャルスクール」です。
投資の王道である株式投資を真剣に学びたいという方は以下もご覧ください。
PFCの料金や入会方法について
PFCでは料金形態は一般的なマネーセミナーとは異なります。
初めに初期費用を支払う形で入会を済ませた後に具体的な指導を開始するというシステムを取っています。
初期費用として請求される金額は650,000円です。
この料金の中には一年間のサポートにかかる費用がすべてパックされていることが特徴的です。
料金を支払って入会しますと、利大損小、すなわち少ない投資で多額のリターンを得るためのノウハウに加え、
移動平均線の数値などの詳しい指導を受けられます。
一人一人に付く専任の担当講師による個別サポートは電話やLINEにまで及んでおります。
登録者限定のLINEグループに加入する権利も与えられています。
なお、PFCが推奨する通りに証拠金5万円からスタートし、証拠金が0円になってしまった場合には、
証拠金5万円と入会金全額の返金が保証されている点も特筆すべき事柄です。
一見すると大きな金額が動く契約になります。
しかし、万一の際には返金措置を受けて決別できますから決してリスクが大きいとは言えません。
支払い方法は現金一括払い、あるいはクレジットカード決済を選ぶことが可能です。
カード決済を選べば分割払いやリボ払いでやり繰りすることも可能です。
入会者限定で勉強会も行われている
PFCの入会者には、勉強会への参加資格も与えられております。
別途5,000円を支払うことで講師による生の講義を受け、質問を行うことも可能になります。
勉強会の会場は日本全国各地です。
東京や大阪、京都、名古屋などの大都市ばかりでなく、浜松や仙台、福岡などでも勉強会を開催中です。
一ヶ月に1~2回のペースで勉強会が開かれています。
お近くの会場が使用される際には予約を入れ、直接の指導を受けてみても良いでしょう。
入会後も細やかなサポートを行い、メソッドの再確認や噛み砕いた説明を実行に移しています。
このことが、PFCが高く評価される要因の一つになっています。
PFCに対する評価や評判について
まずはPFCに対する客観的な評価は日本マーケティングリサーチ機構による調査があります。
同機関の調査で堂々のFX部門3冠を達成するほどの評価を受けています。
具体的には以下の3部門でナンバーワンに輝いたのがPFCです。
「入会したいFXスクール」
「結果が見込めるスクール」
「投資家が認めるスクール」
いずれも最重要部門として考えられる項目ばかりです。
入会者による口コミ
PFCによる独自のランキングでも上位に入ることが多いというSさん。
「スランプというスランプは経験していない」と断言するほど安定した成績を残している様子です。
「トレーダークラスからエキスパートクラスに進み、そこから勝てるようになった」と話すSさん。
クラス変更で相場をより深く理解したことが好成績に繋がっていると話します。
この男性は現在500ロットで資産を運用しているとのことです。
勝てるタイミングを見極めた投資が功を奏しているとのことでした。
同じく実績者の一人であるMさん。
証拠として取引履歴の画像を添付しており、一週間で約132万円もの利益を荒稼ぎしたことを示しています。
元々損切りが苦手だったというMさんは、ピーク時には70万円の含み損を抱えていました。
PFC講師のアドバイスを受けてこれを即座に決済しました。
その結果として新しく移った取引で合計132万円の利益を生みました。
過去の損失を一掃するばかりか、差し引きでも巨額の利益を生み出しています。
一人一人の得手不得手をしっかりと見極め、冷静な状況判断ができる講師がバックにつきます。
個人トレーダーにとって大きな魅力と言えるでしょう。
まとめ
PFCはFXに特化した資産運用をサポートする会社です。
一人一人の入会者に対して担当者が付き、直接指導や電話・LINE指導で力強いバックアップを行っています。
初期費用は650,000円と決して安い金額ではありません。
これまでに6,000人以上の入会者を擁し、入会を検討する価値は十分にあると言えます。
その他、お金に関する学校については以下で纏めていますので参考にしてみてください!