【税金対策】多忙なサラリーマンの株式投資!大儲けしたら(利益が出たら)確定申告は必須?「源泉徴収あり」特定口座を活用して手間いらずの資産運用を行いましょう。

時間がないサラリーマンが投資をする方法・確定申告は必要?

貯蓄などで資産を増やす方法も決して悪くはありませんが、できることなら投資で効率良く増やしていきたいと考える人も多いのではないでしょうか?

ですが忙しいサラリーマンが投資に時間を割くのはなかなか難しいですよね。

信太郎
空いている短い時間で「株式投資をしたい」というのは、無茶なようにも思えますが、サラリーマンでも実行する方法は存在しますし実践している人も多いぞ!

 

以前の記事では会社員が取り組みやすい様々な投資について記載していますが、この記事では時間のないサラリーマンが、

無理なく「株式投資」をするにはどのような方法を取るべきか、確定申告は必要なのか、それぞれ解説していきたいと思います。

本業に影響の出ない方法で投資をする

本業に影響の出ない方法で投資をする

サラリーマンは本業を大切にしなければならず、どうしても株式市場の取引時間中に株価をチェックするのは難しくなってしまいます。

秀次郎
信太郎
やはり成長が見込める株を買い、中・長期で保有し「値上がり益」(=キャピタルゲイン)、「配当」(=インカムゲイン)を狙う方法が最も適しておるの。

▶︎株式投資初心者向け安定株取引方法とは?おすすめの長期トレード(配当、優待狙いのインカムゲイン投資)を紹介
▶︎【利回り別】利息で生活したい人におすすめの投資先を紹介する!

 

「デイトレード」や「スイングトレード」と呼ばれる短期取引はどうしても取引時間中に株式市場を見る必要がありますが、中長期取引ではその必要がないからです。

信太郎
特に長期取引の代表投資法である『投信積立』や『持株』ではドルコスト平均法で買い入れコストを平均化できるので、買い時を考える必要がないからな。

個別株ではありませんが投信積立で大きな資産を築くのに適した銘柄については『株式投資初心者にもおすすめできる手堅い投資先(ファンド)をランキング形式で紹介!』で紹介しているので参考にしてみてください・

 

投資期間が短くなればなるほど株価はノイズと呼ばれる不規則な動きが多くなってしまい、ノイズは様々な要因によって起こり、株式市場を見続けられないサラリーマンがその値動き予想をするのはとても困難です。

成長を見込める銘柄以外にも、何らかの要因で正当な評価がされていない銘柄に投資をするのも良いかもしれません。

手堅く投資を実行するためにバリュー株投資(割安株投資)という手法もありますので、トライしてみても良いかもしれません。

▶︎バリュー株・グロース株投資とは?2つの投資手法の違いをわかりやすく解説!バリュー株投資のリターンが優れている理由とは?

信太郎
通常のバリュー株投資は低PER、低PBR銘柄を選ぶという手法もありますが、『かぶ1000投資日記』さんのように本格的に有価証券をみて投資する手法もありますので参考にしてみるとよいぞ

 

サラリーマン向けの株式の発注方法とは

サラリーマン向けの株式の発注方法とは

株取引には3種類の発注方法があり、「差値注文」「成行注文」「逆差値注文」といいます。

「差値注文」とは価格を指定して注文する方法、「成行注文」は価格を気にせず、とにかく早く売買したい時に使います。

逆差値注文はとある価格以上(以下)になったときに希望の価格で注文してくれる発注方法です。

秀次郎
指値、逆指値を使えばずっと画面にはりついている必要はありませんな!

詳しくは以下の記事でも解説していますので参考にしてみてください。

▶︎株取引を始める前に押さえておきたい株の基本用語「約定」「指値・成行・逆指値注文」「損切り」を解説

当たり前ですが、時間のないサラリーマンの方には「差値注文」と「逆差値注文」を活用するのがおすすめです。

 

特にサラリーマンの方はスマホでの売買を行うこととなりますので、以下楽天証券のスマホアプリ『iSPEED』での株の売買手法についても参考にしてみてください。

▶︎ 楽天証券のスマホアプリ『iSPEED』の使い方を解説!スマホで超簡単に株式を購入しよう。
▶︎ 楽天証券モバイルアプリ『iSPEED』の使い方Part2!スマホで保有株を管理・売却しよう。

 

税金はどうするのか・確定申告の必要性

税金はどうするのか・確定申告の必要性

株取引をする場合に、気になるのは利益が出た時の「税金」ですよね。

秀次郎
確定申告などしたことがないので面倒くさいのー。
信太郎
安心せい。特定口座の「源泉徴収あり」を利用している限り証券会社が勝手に確定申告をおこなってくれるのじゃ!

▶︎ 特定口座(源泉徴収あり・なし)と一般口座の違いとは?メリット・デメリットを含めてわかりやすく解説!

証券口座開設時に、以下の3種類の口座の中から選択することになります。

  1. 源泉徴収ありの特定口座
  2. 源泉徴収なしの特定口座
  3. 一般口座

それぞれの特徴をまとめると以下の通りです。

①「源泉徴収あり」の特定口座

源泉徴収あり」の特定口座を利用すると確定申告をする必要がありません。

配当、譲渡益が出た際に証券会社が事前に税金を差し引いており、受け取る利益は「税後」となっています。

確定申告がなくて楽ではあるのですが、「税後」の資金のみで投資を実行していかなければならないので資本は薄くなってしまい、投資効率が下がってしまうというデメリットがあります。

②「源泉徴収なし」の特定口座

源泉徴収なし」の特定口座を利用している場合は、利益が出た場合に確定申告が必要となります。

しかし、「年収が2000万円以下」で株式投資(及び投資信託など投資)による所得が「20万円以内」の場合は確定申告をする必要はありません。

少額の取引をする人には節税メリットがあります。

「③一般口座は」源泉徴収なしの特定口座と条件は同様ですが、管理面で、全ての取引を自分で集計した上で確定申告が必要かどうか、必要であれば確定申告をする必要がありますので特にメリットはない証券口座開設となります。

信太郎
未公開株を売買する場合には一般口座での取引が必要となるが、まあ普通は関係ないのぉ。

 

それぞれ証券口座開設には細かい条件はありますが、多忙な会社員であれば確定申告をする必要の無い「源泉徴収ありの特定口座」を利用することをおすすめします。

秀次郎
また近年は『NISA』『つみたてNISA』や『iDeCo(イデコ)』のような非課税で投資できる制度も整えられておるのでおすすめじゃぞ!

▶︎ NISAとは?メリットとデメリットを徹底解説
▶︎ つみたてNISAのメリットとデメリットをNISA(ニーサ)と比較してわかりやすく解説する。どんな人が儲かる制度なのか?
▶︎ 【つみたてNISA向け】株式投資初心者に適したおすすめのネット証券をランキング形式で徹底比較。
▶︎ つみたて(積立)NISA口座に適したおすすめのファンド・銘柄をランキング形式で紹介!ネット証券はどこを使うべき?
▶︎ iDeCoとは?イデコ活用のメリット&デメリットとNISA・つみたてNISAとの違いを徹底比較

 

証券会社はたくさんありますが、おすすめはポイント還元率が凄まじく新規口座開設数No.1の楽天証券と口座保有数No.1のSBI証券です。

各証券会社のランキングと楽天証券とSBI証券については以下でまとめていますので参考にしてみてください。

▶︎ 【必見】おすすめネット証券会社ランキング!!あらゆる側面から開設すべき証券口座を格付け。
▶︎ 【株初心者必見】楽天証券とSBI証券のどちらがおすすめできるかを徹底比較!!

 

まとめ

株取引は株式市場をリアルタイムで見ることができないサラリーマンには向いていない投資、と思われていました。

しかし現代ではインターネットで証券口座を開き、指値注文などが可能になり、取り組みやすくなりましたよね。

確定申告も源泉徴収ありの特定口座で投資を実行していれば手間いらずであり、株式投資で資産運用をしながら、経済知識・資産を蓄積していくことが理想的な環境と言えるでしょう。

以上、【税金対策】多忙なサラリーマンの株式投資!大儲けしたら(利益が出たら)確定申告は必須?「源泉徴収あり」特定口座を活用して手間いらずの資産運用を行いましょう。…でした!

【基本「株」用語・基礎知識】株式投資初心者が取引を始める上で最低限知っておくべきこと。

2019.05.21



[おすすめネット証券ランキング]

2019年現在で株式投資を始めるにあたり、マネリテ編集部が厳選したネット証券をランキング形式にまとめておりますので参考にしてみてください。




コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

ABOUTこの記事をかいた人

マネリテ!編集部は東京大学経済学部卒の証券アナリストを中心とした金融知識が豊富なメンバーが株式投資初心者に向けて有益な情報を提供しています。株式投資を行う意義から基本用語、おすすめのネット証券・投資先情報をお伝えするメディアです。日本人の金融リテラシーの向上と明るい未来を目指しています。