今回のコンテンツでは、株式投資の知識を仕入れるのに役に立つ本・書籍とアプリを紹介します。
目次
株のおすすめ本
世界の投資家・ウォーレンバフェット氏、バフェット氏の師匠であるベンジャミングレアム氏、テンバガー銘柄で有名なピーターリンチ氏の書籍は必見です。
続いて、初心者におすすめの、読みやすい株式投資についての書籍を紹介しているのが以下となります。
株式投資をする上で、経済動向(ファンダメンタル)によって株価は変動します。
どのような要素があるのか、把握するにも前提知識がなくてはなりません。
ここでは、経済を学ぶための基礎知識が得られる本を紹介しています。
また、比較的とっつきにくい金融を楽しく学べる漫画についても紹介していますので参考にしてみてください。
(目次に戻る)
株シミュレーションアプリ
ここでは株初心者が楽しく学べるアプリを紹介しています。
上記は一般的なシミュレーションアプリですが、ツールとして、楽天証券のマーケットスピード、マネックス証券のトレードステーション、銘柄スカウターなどは無料で証券口座を開設するだけで自由に使えます。
投資をする前にツールで様々な銘柄を分析してみると良いかと思います。
(目次に戻る)
(番外編)株の投資家心理を学ぶ
■ 12の相場格言:
- 1 落ちてくるナイフはつかむな
- 2 頭と尻尾はくれてやれ
- 3 見切り千両
- 4 行き過ぎもまた相場
- 5 押し目待ちの押し目なし
- 6 下手なナンピン、大怪我のもと
- 7 国策には逆らうな
- 8 休むも相場
- 9 閑散に売りなし
- 10 山高ければ谷深し
- 11 噂で買って事実で売れ
- 12 相場は相場に聞け
プロスペクト理論とは、行動経済学とよばれる比較的新しい学問で発見された理論です。
「経済学」において人間は合理的な行動を取るとされており、様々な理論が「人間はいかなる時も合理的な決断をする」という前提に基づいています。
「割安と判断して株を購入したのに、次の日に株価が暴落して狼狽売りをしてしまう…。」
■ ファンダメンタル指標:
- 主要経済指標
- 国の金融政策
- 金融危機、災害など
- 企業業績
- 特需
(目次に戻る)
まとめ
以上、【株本・漫画・アプリまとめ】名著から株式投資初心者にも読みやすい勉強本・実践に生きるアプリを紹介。…でした。