【IPO投資向け】におすすめのネット証券会社をランキング形式で紹介。

IPO投資におすすめのネット証券会社をランキング形式で紹介!!

IPO投資は抽選に当たれば高い確率で利益を獲得することができる、株式投資初心者にもおすすめできる投資手法です。

信太郎
勝率は90%以上といわれておるな!
秀次郎
しかし殿!結局のところどの証券会社が一番おすすめなのですか?
信太郎
IPO投資は証券会社によって大きく違うからな!本日はIPOにおすすめの証券会社をランキング形式で紹介してゆくぞ!

今回、評価するポイントとしては以下5要素とします。

  • IPO取扱数 (30点満点)
  • 主幹事担当数 (25点満点)
  • 抽選配分率 (20点満点)
  • 抽選の平等性(15点満点)
  • ペナルティ有無(10点満点)
  • その他加点要素

合計:100点

 

抽選配分率についての説明ですが、IPO株は証券会社はまず機関投資家(約20%-30%)と一般投資家(約70%-80%)に分配します。

その上で一般投資家の中で店頭販売と抽選配分に分配します。

店頭配分というのは証券会社で営業員がついて取引をしている客のことで、普段から高い手数料を払っている人に優先的に配分するというものです。

信太郎
一般に大手証券会社では店頭配分の比率が高く、ネット証券会社では抽選配分の比率が高くなっておるぞ!
IPOの配分の方式

 

信太郎
尚、手数料だけではなく、他の要素も網羅的に比較しているランキングは以下のコンテンツにあるぞよ。参考にするのじゃ。

【2019年】おすすめネット証券会社「総合」ランキング!!あらゆる側面から開設すべき証券口座を格付け。

2018.11.11

1位:SBI証券 IPO投資を行うならSBI証券が最有力

IPO取扱数(30点満点):30点 IPO取扱数は全体の8割〜9割と圧倒的
主幹事担当数(25点満点):20点 ネット証券であるにも関わらず多くの主幹事を担当
抽選配分率(20点満点):10点 抽選配分率は40%-50%と平均水準
抽選平等性(15点満点):5点 抽選は1単元1票制度で資金力のある人に有利
ペナルティ有無(10点満点):10点 当選後の辞退に関するペナルティは確認されず
その他加点:10点 IPOチャレンジポイント制度で資金がない人にもチャンス
計85点 85点

 

 

信太郎
まず第1位はなんといってもSBI証券じゃな!

なんといってもIPO取扱数が全体の8割-9割と他を圧倒しているのが魅力です。

各証券会社のIPO銘柄の取扱

さらにネット証券であるにも関わらず主幹事も一定数こなしている点も他のネット証券との差別化となっています。

唯一弱点となっているのは、1単元1票制度をとっており多くの申し込みを行った投資家が優遇される抽選制度となっている点です。

確かに一人一票制ではないのですが、申込上限が数単元のIPOもありますしSBI証券ではIPOに積極的に申し込む投資家に向けてIPOチャレンジポイントという特殊な優遇制度を用意しています。

【IPOチャレンジポイント】外れても無駄にならない?SBI証券でIPO投資を行うメリットをわかりやすく解説。

2018.12.26

 

IPOチャレンジポイントでは抽選配分の中の30%をIPOチャレンジポイント枠として用意しています。

IPOチャレンジポイントの仕組み

仮にIPOチャレンジポイントを使用して外れたとしても、抽選に使用したIPOポイントは戻ってくるので挑戦者にインセンティブを与えようという仕組みになっているのです。

 

 

 

【完全版・SBI証券口座開設マニュアル】評判のSBI証券の特徴とメリットを徹底紹介!画面付きで口座開設までナビゲート。

2019.01.08

2位:SMBC日興証券 大手証券会社のネット証券で主幹事数が多いのが特徴

IPO取扱数(30点満点):25点 IPO取扱数は全体の5割〜6割と比較的多い
主幹事担当数(25点満点):25点 IPO株が多く割り振られる主幹事を担当数の多さが魅力
抽選配分率(20点満点):5点 抽選配分率は10%と低い
抽選平等性(15点満点):15点 抽選は1人1票制と平等制は高い
ペナルティ有無(10点満点):5点 辞退から一ヶ月間申込が出来ないペナルティ有
その他加点:0点
計75点 75点

 

 

SMBC日興証券の強さは主幹事担当数の多さに集約されます。

尚、主幹事数では野村證券と同水準の取扱となっており、取扱銘柄では野村證券を凌駕しておりIPOに強い大手證券ということができるでしょう。

信太郎
大手銀行と大手證券が結びついておるから、そりゃ強いわけじゃな!

IPOを取り纏める主幹事は全IPO取扱銘柄数の8割-9割を担っており主幹事かどうかで当選可能性が圧倒的に違ってきます。

以下をご覧いただくとSMBC日興証券のIPO主幹事数が光っているのがわかるかと思います。

IPOの主幹事担当数

また弱みとして大手証券会社であり店頭の顧客を大事にする文化があるので、他の野村證券(10%)や大和證券(最大25%)と同じく低く抽選配分率が10%と少ないことが挙げられます。

90%割り当てられても抽選比率が10%であれば、大きくメリットが毀損してしまう点は問題ですね。

抽選方法についてはSBI証券とは異なり1人1票制>を強いているので、資金力がなくて1単元しか申し込めなかったとしても10単元申し込んだ人と同じ1票としてカウントされます。

資金力の乏しい方にはおすすめできる抽選方法ですね。

 

 

 

【完全版・SMBC日興証券口座開設マニュアル】IPO投資と信用取引に強い証券会社の魅力!画面付きで口座開設方法についても解説。

2019.01.26

 

3位:野村証券 主幹事数が多い伝統的證券会社

IPO取扱数(30点満点):20点 IPO取扱数は全体の4割〜5割
主幹事担当数(25点満点):25点 IPO株が多く割り振られる主幹事を担当数の多さが魅力
抽選配分率(20点満点):5点 抽選配分率は10%と低い
抽選平等性(15点満点):15点 抽選は1人1票制と平等制は高い
ペナルティ有無(10点満点):10点 ペナルティはなし
その他加点:10点-15点=▲5点 申込の段階では資金がいらない(+10点)ものの最王手で
口座数も多いことから激戦で当選可能性が低い(▲15点)
計70点 70点

 

野村證券は取扱数は若干SMBC日興證券におとるものの、さすが最王手の證券会社ということもあり主幹事は同水準となっております。

特殊な魅力としては、通常の證券会社では申込の段階で資金を入金しなくてもよいという強みがあります。

信太郎
余った資金で他の證券会社で申し込めば当選確率をUpさせることができるの!!

しかし、やはり誰もが認める最王手であり、最初の段階で資金が必要ではないため申込数が多く、尚且つネット配分率は僅か10%ということも重なり当選確率は低いというデメリットがあります。

4位:楽天証券 後期型を活かして同じIPOに二度申し込めるチャンス有り

IPO取扱数(30点満点):10点 IPO取扱数は復活気味
主幹事担当数(25点満点):0点 主幹事担当は近年なし
抽選配分率(20点満点):20点 抽選配分率は100%
抽選平等性(15点満点):5点 抽選は1単元1票制と資金力が重要
ペナルティ有無(10点満点):10点 ペナルティはなし
後期型で資金効率UP+今後注力名言:20点 特殊な抽選方式で効率Up
計65点 65点

 

 

楽天証券は近年はIPOの実績は弱くなっていますが、2000年代中盤は年間50件近くのIPOを担当していた古豪です。

楽天証券では投資家からの要望を受けてIPO取扱の強化を2017年度末の決算で名言し、実際2018年度は11件のIPOを取扱いがありました。

今後は主幹事含めた幹事證券会社も担当するとのことで今後に期待ができる證券会社です。

楽天証券のIPO投資の推移

 

さらに後期型という特徴的な抽選方法で、SBI證券やSMBC日興證券などの前期型の證券会社と同じ資金で二回抽選に申し込めるというメリットをもっています。

 

通常の前期型は抽選申込→抽選→購入申込という順番に進みますが、楽天証券等の後期型は購入申込を行ってから抽選が行われる特殊な抽選方式をとっています。

この順番を利用して楽天証券で抽選申込を行ってから資金を前期型の證券会社に移動して抽選を行い、抽選が外れた場合は購入申込時点で楽天証券で抽選を行うという方法をとることにより同じ資金で二回抽選に参加することができます。

【古豪復活へ】楽天証券のIPO投資の特徴を解説!「後期型」の取引ルールを利用して資金効率をUP。

2019.03.08

 

楽天証券の後期型を利用した抽選のメリット

 

信太郎
IPOは申し込めば申し込むほど当選確率があがるからの!資金を効率的に活かせるのは大きなメリットとなるぞ!

 

 

 

【完全版・楽天証券口座開設マニュアル】コレだけ読めば万事解決!楽天経済圏を生かした全てのメリットも余すことなく解説。

2019.06.06

 

5位:マネックス証券 取扱数と平等抽選に定評

IPO取扱数(30点満点):20点 IPO取扱数は全体の5割〜6割と多い
主幹事担当数(25点満点):0点 主幹事は殆どになっていない
抽選配分率(20点満点):20点 抽選配分率は100%
抽選平等性(15点満点):15点 抽選は1人1票制度で完全平等抽選
ペナルティ有無(10点満点):10点 当選後の辞退に関するペナルティは確認されず
その他加点:0点
計85点 65点

 

 

 

 

マネックス証券は主幹事数は殆どないもののネット証券ではSBI証券についでSMBC日興証券と並んで取扱数量が多いという特徴があります。

また抽選配分率は100%で1人1票の平等抽選ということですので、資金力のある方は他の証券会社とともに活用してみては如何でしょうか。

 

【完全版・マネックス証券口座開設マニュアル】ツールと米国・中国株取引で評判のネット証券のおすすめポイントと口座開設方法を徹底解説!

2019.01.24

まとめ

IPO投資は様々な要素が絡んでくるため、多面的に評価をする必要があります。

現時点で最もおすすめできる証券会社はSBI証券ですが、IPO投資は複数の証券会社から申し込むことによって当選確率を上昇させることができます。

資金がない人でもSBI証券と合わせて、資金がいらない野村証券や、同じ資金で申込ができる楽天証券などを活用して当選確率をUpさせていきましょう!

 

尚、他ジャンル別のランキングもありますので参考にしてみてください。

手数料比較

【手数料比較】おすすめネット証券会社をランキング形式で紹介。

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[投資信託向け]

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[信用取引向け]

【信用取引向け】おすすめネット証券会社ランキングBEST3を紹介。

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[つみたてNISA向け]

【つみたてNISA向け】株式投資初心者に適したおすすめのネット証券をランキング形式で徹底比較。

2019.03.21

 

 

以上、【IPO投資向け】におすすめのネット証券会社をランキング形式で紹介!!…の話題でした。

 

【IPOの全て】失敗しない新規公開株投資!おすすめのネット証券会社とこれから上場する株の買い方(抽選申し込み)を解説。

2019.07.05



[おすすめネット証券ランキング]

2019年現在で株式投資を始めるにあたり、マネリテ編集部が厳選したネット証券をランキング形式にまとめておりますので参考にしてみてください。




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ABOUTこの記事をかいた人

マネリテ!編集部は東京大学経済学部卒の証券アナリストを中心とした金融知識が豊富なメンバーが株式投資初心者に向けて有益な情報を提供しています。株式投資を行う意義から基本用語、おすすめのネット証券・投資先情報をお伝えするメディアです。日本人の金融リテラシーの向上と明るい未来を目指しています。