【低位株・ボロ株とは?】テンバガーも夢じゃない?令和時代におすすめの銘柄を紹介。

【低位株・ボロ株とは?】テンバガーも夢じゃない?令和時代におすすめの銘柄を紹介。

低位株、ボロ株」と呼ばれる銘柄が株式市場には存在します。

IPO投資と同様に一攫千金の可能性のあるこの投資。

今回のコンテンツでは、その低位株とボロ株について詳しく解説していきます。

低位株(ていいかぶ)・ボロ株とは?

低位株(ていいかぶ)・ボロ株とは、株価が他の株価の水準に比べて安い株式銘柄を指します。

家三郎
実際は明確な価格基準はないのじゃ。

1株あたりの価格が500円以下を低位株、100円以下をボロ株と呼ぶことが多いです。

家三郎
割安株(バリュー株)と混合されることがあるのぅ。

▶︎【バリュー株・グロース株投資とは?】2つの投資手法の違いをわかりやすく解説!バリュー株投資のリターンが優れている理由とは?

低位株、ボロ株を買うときには、割安株を買うときよりも慎重に判断する必要があります。

ここからは、企業銘柄の株価が低位株・ボロ株水準となっている理由を解説していきます。

低位株・ボロ株水準になっている銘柄、その理由は?

家三郎
まずは低位株から見ていくぞよ。

「低位株」となっている理由として大きな部分に「業界・業種」があります。

すでに産業の成長がピークを終えた業界や、同業他社が多く、すでに決まったパイを取り合っている場合です。

 

例えばその一例が「銀行」です。

メガバンクから地方銀行まで上場している企業が多く、革新的なニュースが出ることも少ない(フィンテック関連で今後期待したい業界)業界です。

 

その中でも低位株の代表格ともいえる「みずほ銀行」。

みずほ銀行は誰もが知っている有名企業ですが1株180円前後で購入可能、100株1単元でも2万円以下です。

配当利回りは4%弱(※2019年4月26日時点)で株価は長期に亘り安定しています。

みずほフィナンシャルグループ株価推移

(引用:Yahooファイナンス「みずほフィナンシャルグループ株価推移」

家三郎
インカムゲインによる資産形成を考えている人には意外とおすすめな銘柄と言えるかもしれんのぅ。

 

家三郎
ここまでは「低位株」について話をしてきたが、ここからは「ボロ株」についてじゃ。

将来の成長が見込まれる企業でありながら、株価がお手頃な割安株と違って、ボロ株は、ネガティブな要因を含んでいるケースが多々あります。

  • 業績低迷
  • 財務体質の悪化
  • 信用不安
  • 倒産リスク
家三郎
また、企業だけでなく業界自体も縮小傾向の場合もあるのじゃ。

そんな不安定な企業に投資しようとしているのですから、購入前にしっかり下調べして取り組む必要があります。

低位株、ボロ株を選ぶメリットについてここからは解説していきます。

低位株・ボロ株を選ぶメリットは?

ここまで低位株・ボロ株について解説してきましたが、特にボロ株については投資を躊躇してしまう人は多いかと思います。

家三郎
しかし、実は低位株、ボロ株は意外と人気がある分野なのじゃ。

なぜ多くの人は、低位株、ボロ株を投資対象にするのでしょうか?

主な人気の理由は以下の通りです。

■ 人気の理由:

  • 投資金額が少なくて済む。
  • 株価上昇率が高い。

手元の資金を最小限に大きな利益を出す可能性を秘めているというところがポイントです。

 

低位株・ボロ株が10倍以上の株価に跳ね上がって大きな利益を出せることもあります。

10倍以上に跳ね上がることを「テンバガー(10倍株)」と呼びます。

どんなに不景気でも毎年いくつかの企業がテンバガーになっています。

家三郎
将来が期待できそうな業界の低位株・ボロ株の中にはお宝が眠っている!というわけじゃな。

 

低位株・ボロ株を選ぶときは、以下の特徴に注目してみましょう。

■ テンバガーになる低位株・ボロ株の特徴:

  • 自己資本比率20%以上、かつPBR2.5倍以下
  • 営業黒字である
  • 営業キャッシュフローがプラスになっている
  • ひとつの企業に集中投資しない
  • 株価500円以下
  • 上場後5年以内
  • 時価総額300億円以下

不安要素を極力排除することで、上場廃止のリスクを少しでも減らせるはずです。 

過去事例・5倍以上になった低位株・ボロ株銘柄とは?

2018年は、米中貿易で株価が乱高下した年でした。

そんな1年で、低位株・ボロ株からテンバガーになった企業をご紹介します。

地域新聞社(2164)

地域新聞社株価

(引用:Yahooファイナンス「地域新聞社」)※2019年4月26日時点

  • 2018/01/10 安値 431円
  • 2018/11/06 高値 5,000円
  • 倍率11.6倍

地域新聞社はライザップのM&A(買収の思惑)で注目を集め、株価は一時11.6倍に上昇!

100株持っていた人は4.3万円で購入して50万円になった…という夢のような株です。

ライザップショックでその後、株価は急落していますが、11月に売り抜けた人はだいぶ儲かったはず。

秀次郎
夢があるの・・・。

エクストリーム(6033)

エクストリーム株価

(引用:Yahooファイナンス「エクストリーム」)※2019年4月26日時点

  • 2018/05/21 安値 610.5円
  • 2018/08/30 高値 6,290円
  • 倍率10.3倍

低位株よりややお高めの600円台でしたが、こちらも10倍以上の株価を達成したエクストリーム。

中国でリリースしたアプリに期待が集まり急騰後こちらも急落。

夢が散るのは早いので、よほどのことがない限り、低位株・ボロ株が急騰したら一旦利確するのが賢そうです。

ジャストプランニング(4287)

ジャストプランニング

(引用:Yahooファイナンス「ジャストプランニング」)※2019年4月26日時点

  • 2018/01/30 安値 301.6円
  • 2018/07/20 高値 2,289.9円
  • 倍率7.6倍

大手飲食店へのオーダーシステム導入のニュースで急騰!

300円ほどで購入できていた低位株が一時見事2000円台をつけました。

2019年4月26日時点では600円代でそれでも安値時の2倍をキープしています。

テリロジー(3356)

テリロジー(3356)株価

(引用:Yahooファイナンス「テリロジー」)※2019年4月26日時点

  • 2018/01/04 安値 326円
  • 2018/10/04 高値 1,954円
  • 倍率5.9倍

ITのセキュリティ関連銘柄で仮想通貨のセキュリティ問題を受け期待から株価が急騰しました。

6倍近くまで上がった株価でしたが、今では900円代と3倍ほどに収まっています。

 

2018年に急上昇した低位株・ボロ株は、現在は最高値の半分以下になっているものがほとんどでした。

急上昇したら一旦利確、は低位株・ボロ株を取引する定石かもしれません。

2019年、おすすめの低位株・ボロ株

2019年も低位株・ボロ株が急騰する可能性があります。

大事なことは「急騰前」にその株を押さえておくこと。

低位株・ボロ株で利益を得るには、いくつかの銘柄に分散投資する必要があります。

編集部独自のおすすめの銘柄をチェックして、自分でもぜひ検索してみてください。

あんしん保証 (7183)

  • 株価:323円(2019年4月26日時点)
  • 最小投資価格:32300円(100株)

家賃の保証サービスを全国で展開中。

賃貸の貸し出し主は家賃滞納リスクがないということで利用者が増加中。

回収リスクがなく、また借主にとっては代理人を立てる必要がないことにメリットあり。

ストックビジネスなので契約者が増えるほど月額利用料が増える仕組みになっており、年々利益が増加傾向。

ビジネスモデル特許もとっているため、安定した運営を続けている様子。

家三郎
20年4月の債権法改正も控えており、タイミングで急騰する…という可能性をはらんでいるのぅ。

NEW ART HOLDINGS(7638)

  • 株価:27円(2019年4月26日時点)
  • 最小投資価格:2700円(100株)

なんと、3000円以内で買えちゃうニューアートホールティングス。

元々は「ダイヤモンドシライシ」を筆頭にしたジュエリー事業を主力としていましたが仮想通貨ブームに乗って他業種に手を出して大赤字に!

 

やはり餅は餅屋、ということで仮想通貨からは撤退し、増益となっています。

ダイヤモンドシライシはブライダルリングの大手で、イスラエルに支社をもち独自でダイヤモンドの原石を仕入れることが可能な企業です。

 

ダイヤモンドって仲介が入るたびに高くなっていくので、直接取引しているダイヤモンドシライシは比較的安価で高品質なダイヤモンドでジュエリーを作っています。

令和元年&オリンピックイヤーということで、ブライダル需要は高まる予想。

安価で品質の良いブライダルジュエリーの需要も高まりそうです。

RVH (6786)

  • 株価:172円(2019年4月26日時点)
  • 最小投資価格:17200円(100株)

脱毛サロンのミュゼプラチナムや、たかの友梨ビューティークリニックを運営する美容系の企業です。

2018年秋に行ったミュゼプラチナムの広告宣伝費が莫大で、黒字予想から一転営業赤字に。

 

2016年に1500円代で取引されていましたが、現在は172円と振るわない結果です。

ただし、2月に発表した株主優待が豪華すぎると個人の女性投資家の間でじわじわと人気を集めています。

 

株主優待内容は、約2万円相当のたかの友梨ビューティークリニックのエステ無料体験。

100株で1チケットもらえるので、優待利回りが100%を超えます。

また、こちらも令和元年&オリンピックイヤーでブライダル事業が伸びると予想される中、ブライダルエステ重要も期待できそう。

まとめ

低位株・ボロ株の概要と過去に好投した銘柄、今後高騰する可能性のある銘柄について紹介しました。

今の株価は500円以下、でもいつかテンバガーになる可能性を秘めている低位株・ボロ株。

お宝株を探して、証券会社のスクリーニング機能を使って、お宝株を探してみましょう。

そして、テンバガーを掘り当てたら、迷わず売り抜けましょう。

『お金の学校』である『グローバルファイナンシャルスクール(=GFS)』では2倍以上になる銘柄の探し方についても実践的に講義で教えています。

更に講義で『60万円を7年間で3億円にした実践投資法』で有名な堀哲也氏も招いており、個人でも大化けする銘柄を見つける方法について実践的に講義を実践しています。

最高品質の講義を競合他社の10分の1以下の単価で提供しているので、以下ご覧いただければと思います。

 

 

以上、【低位株・ボロ株とは?】テンバガーも夢じゃない?令和時代におすすめの銘柄を紹介。…でした。

【基本「株」用語・基礎知識】株式投資初心者が取引を始める上で最低限知っておくべきこと。

2019.05.21



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マネリテ!編集部は東京大学経済学部卒の証券アナリストを中心とした金融知識が豊富なメンバーが株式投資初心者に向けて有益な情報を提供しています。株式投資を行う意義から基本用語、おすすめのネット証券・投資先情報をお伝えするメディアです。日本人の金融リテラシーの向上と明るい未来を目指しています。