大学受験を必死で頑張り、就職活動も氷河期の中でくぐり抜け社会で揉まれて約20年が経過。
それが40代で一家の大黒柱として、また国の根幹として踏ん張っている40代の皆さんだと思います。
必死で今まで頑張ってきたのに、結婚、引っ越し、子育ての養育費が嵩み貯金は殆どできていないという方も多いのではないでしょうか。
実際、金融庁のデータでも40歳代で貯金が1000万円未満の方も多く見受けられます。
これだけ、朝から晩まで必死に働いてもなかなか貯金が貯まらない。
さらに今後子供達の学費はうなぎのぼり、私立の大学に進学ともなると500万円以上は必要になってくる。
と暗澹たる気持ちで日々の生活を送っている方もいらっしゃると思います。
このような悩みを抱えている40代の方に向けて本日は光の見えないどん底の40代から脱して、希望が持てる大逆転ともいえる人生を送るために必要なことをお伝えしていきたいと思います。
目次
Contents
給与収入だけだと限界がある!下落傾向の実質雇用者報酬という現実
まず前提として皆さんが必死で働いたとしても、日本という国では労働者は報われないという悲しい現実があります。
以下は内閣府のデータです。
実質雇用者報酬というのは給与の伸び率からインフレ率を差し引いた数値ですが、
日本は殆どインフレしていないのでインフレの影響は加味する必要はありません。
欧米諸国では年俸制で雇用されておるから、毎年解雇の可能性もあるが成果に応じて給与も上昇していきます。
逆に成果をあげても給与が上昇しないのであれば人材が簡単に流出していきますからね。
しかし、日本では現在でも終身雇用形態となっているので簡単に解雇することができません。
結果として保守的な給与水準を維持する選択を取る経営者が多くを占めます。
また、労働者側としても会社の中で出世していくことが前提なので給与が上昇しなくてもストライキなどは起こせません。
結果として本来労働者の権利を主張するはずの労働組合も経営陣と一蓮托生で給与上昇のための動きは非常に脆弱なものとなっています。
結果として日本の実質給与は30年近く下落の一途をたどっているのです。
こんな国は残念ながら先進諸国だと日本だけなのです。
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増加し続ける社会保険料や消費税と養育費
一方、毎月「お上」に徴収される金額は増加の一途をたどっています。
所得税や住民税といった直接税の収入に占める比率は安定していますが、社会保険料は右肩あがりに上昇しています。
更に間接税である消費税が増加の一途をたどっており、収入は増えないのに負担ばかり増えて年々日本国民は貧しくなっているのです。
更に大学の授業料に代表されるように養育費は年々増加傾向にあります。
以下は文科省のデータですが平成の初めと比べると国立大学でも1.6倍の水準になっています。
子供には好きな人生を歩ませてあげたい。
でも、老後の不安もあるし、なかなかお金をかけてあげられない。と、悲観的になって辛い思いをされている方も多いのではないでしょうか。
お金が原因で自分や子供の人生が実りのないものになってしまっては何のために必死で働いているのかわかりません。
このラットレースの地獄のような人生から抜け出す方法はないのか?
こう考えることが多くなってきているのが40代という年齢だと思います。
ただ、本当に一つマインドをチェンジするだけで人生は大きく変わります。
そして、人生大逆転をするために行うべきことは何も難しいことではないのです。
では、ここから本題に入っていきましょう。
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搾取される側から恩恵を受ける側へ!資本主義の恩恵にあずかる唯一の方法とは?
今までの話で、このまま現状のま頑張り続けても報われないどころか今より悲惨な状態になることがご理解いただけたかと思います。
ではなぜこのループに殆どの人が嵌ってしまうのか?
それは昔から汗水働くことが美徳と教えられてきたことに要因があるのではないでしょうか。
確かに汗水働いて稼いだお金は尊いものです。
しかし、資本主義という残酷な仕組みの中では給与収入というのは労働者に対して発生する経費でしかないのです。
経営者は企業のオーナーたる株主から企業の利益を伸ばすことを命題として求められています。
企業の利益は売上高から諸経費を引いて求められます。
諸経費の中には当然、人件費が含まれます。経営者からすると労働者に支払う給与は利益の押し下げ要因でしかないのです。
できる限り低い給与で高い売上を出してくれることを望むため、労働者の受け取る果実というのは常に小さくなってしまうのです。
株主は利益が上昇すると株価上昇によって利益を得ることができます。
労働者としての人生を歩み続けていては一生報われることはありません。
報われないのであれば逆転のはそうとして株主になればよいのです。
株主とばれば、自分が投じた資本を元に株主である自分のために労働者が働いてくれて利益を上げてくれるのです。
株主になることで人生逆転への一歩を踏み出すことができます。
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40代からでも逆転への道は常に開かれている!
現在は戦国時代や江戸時代とは違い、誰でも企業の株を購入してオーナーになることができます。
40代からでも引退までには20年以上ありますし、人生100年時代を見据えるとまだ道半ばにも到達していません。
株式投資を超長期に渡って行うことで考えられないほど大きな資産を構築することができます。
例えば以下は「ある投資対象」に30年間投資した場合の平均年率リターンです。
この投資対象のリターンは今後も継続することがほぼ確実視されているものとなります。
最低でも4%、最大だと10%近いリターンを享受することができます。
つまり100万円を投資したら最低の年率4%で30年後には324万円、最大の10%だと1750万円になっている計算になるのです。
平均的な年率7%でも100万円が最終的に760万円になります。
一番確実な手法は毎月3万円ずつでも積立投資に回すことです。
現在は金融庁が「つみたてNISA」で非課税枠を年間40万円まで用意してくれているので5年間だけでも満額積立を行うだけで人生が変わります。
5年間で200万円の非課税枠を獲得して30年間放置すれば老後の生活は間違いなく豊かなものになります。
しかし、そんな長い時間待てないという方もいらっしゃるのではないでしょうか?
元手が20万円でも一気に100万円から200万円まで増加させる方法があります。
それが、個別株投資です。
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個別株投資で大きく稼いで安定投資でゆっくり増やす勝利の方程式
個別株の中には10倍に値上がりするテンバガーと言われる銘柄も数多く存在しています。
テンバガーを引き当てることができれば、20万円を一気に200万円に増加させることができます。
当然、2倍や3倍になるような銘柄はゴロゴロ存在しているのです。
そして、このように爆発的に増えるような銘柄は「ある特徴」を備えています。
その特徴を知っているだけで可能性が数十倍に膨れ上がるのです。
そして増やした資金を年率4%-10%で運用できる銘柄で安定的に運用することで、
退職金とは別に数千万円から場合によっては億の資産をサラリーマンであっても構築することができます。
40代でも全然遅くありません。
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勝利の方程式を実現させる現実的な選択肢を紹介
何でも自分で勉強して習得していくのは難しいものです。
たとえ、何をすれば良いかわかっていたとしても難しいのに、
投資に関しては何をすれば良いかすら分からないというのが現状だと思います。
筆者も投資の勉強と実践を兼ねて「お金の学校」である「グローバルファイナンシャルスクール」に通っています。
「グローバルファイナンシャルスクール」(=GFS)は投資の本質を各専門家があらゆる側面から教えてくれるだけでなく、
参加者同士で競い合う環境まで整えられています。
道標となる講師陣とライバルがある環境というのは実力が大きく伸びる要素が整っていると言えます。
実際、筆者も大学受験では素晴らしい教師と競い合う進学校の学友がいたからこそ東大に合格することができました。
まさに逆転するためのピースが整えられているのです。
筆者は「お金の学校」の選定にあたって様々なスクールが提供している体験セミナーを受講しました。
殆ど東京開催のものは行き尽くしたと自負しています。
その中でも、GFSが提供している「投資の達人になる投資講座」の内容が圧巻でした。
他のスクール提供の体験セミナーに比べて、講義の質と量という観点から群を抜いていたのです。
同セミナーはオンラインでも受講することができます。
筆者が受講した時は6000円発生していたのですが期間限定で無料で提供されているそうなので、
取り敢えずセミナーをオンラインか会場で受講してみることを強くおすすめします。
間違いなくあなたの人生が変わる第一歩となるはずです。