「一般NISA」は2014年から2023年の間、年間最大120万円の非課税枠が付与されるお得な制度です。
2023年に終了後も、新たに新型NISAが開始され現在検討段階となっています。
「一般NISA」は証券口座の中のNISA口座で取引することが可能です。
しかし、「NISA」は「一般NISA」「つみたてNISA」のいずれかしか口座を開設することはできません。
数ある証券会社の中で、最も一般NISAに適しているのがSBI証券です。
このコンテンツでは、なぜNISAはSBI証券に適しているのか、具体的な開設申し込み方法を解説します。
目次
Contents
NISAにおすすめの証券会社はSBI証券
NISAは、『一般NISA』と『つみたてNISA』で口座を一つしか保有できません。
NISA口座を開設する場合は慎重に選ぶ必要があります。
すでに、NISA口座を保有している金融機関に不満がある場合の方も安心してください。
2015年から年一回だけNISA口座を保有する金融機関を変更できるようになりました。
手続きに数週間かかるというデメリットはありますが、不満があればすぐに移管しましょう。
筆者がおすすめするSBI証券は、取り扱い金融商品と手数料にとってメリットがあります。
SBI証券のNISA口座の手数料はダンゼンお得
SBI証券では、NISA口座内での以下の手数料が無料となります。
- 売買手数料無料:国内の現物株式・ETF・ETN
- 買付手数料無料:海外のETF
SBI証券の豊富な商品ラインナップ
国内の株式についてはほぼ全てを網羅しております。
なおかつNISA口座ではIPOや立会外分売も対象になります。
IPOの取扱数に優位性をもつSBI証券で口座をもつメリットが高まります。
投資信託も業界最高水準の取り扱い数で2018年12末現在で2580本の投資信託を取り扱っています。
購入手数料が無料となるノーロード型の投資信託も1275本あるのも魅力です。
さらにNISAでは海外株も非課税対象となるのですが、SBI証券が扱っている国は業界最多の以下9カ国となっております。
当サイトでは米国株、中国株に加えて、新興国株についても分析していますので参考にしてください。
また、購入手数料が無料となる海外のETFモ豊富に取り扱っている点も魅力となっております。
SBI証券でNISA口座を開設する手順
SBI証券でNISA口座を開設する手順についてお伝えしていきたいと思います。
まず、SBI証券の総合口座を開設します。
総合口座の解説方法は以下のコンテンツで詳しく解説していますので参考にしてください。
口座開設後にログインを行なった後のNISAのページを押します。
次の画面でNISA・つみたてNISAお申し込み画面をおします。
次に、所定のNISAを申し込みにチェックを行います。
約款を確認しましたという欄にチェックを入れましょう。
その後、書類請求を申し込むという一番下のボタンを押します。
すると以下の画面となり書類請求が完了します。
送られてきた書類に必要事項を記入して返済します。
税務署での確認作業に1週間〜2週間を費やして無事NISAでの取引が開始される運びとなります。
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まとめ
NISAを開設できる証券口座は1つになります。
NISAを選ぶ際には手数料の低さ並びに取引ができる選択肢の多さで選び必要があります。
当サイトでNISA取引の口座としておすすめできるのがSBI証券です。
SBI証券では以下の取引手数料がNISA口座内で無料となります。
- 売買手数料無料:国内の現物株式・ETF・ETN・EIT
- 買付手数料無料:海外のETF
さらに勝つ可能性が高いIPO投資においても、SBI証券はネット証券で最大の取り扱い数量であることも大きなメリットです。
SBI証券でお得な非課税ライフを謳歌しましょう!
以上、一般NISA取引におすすめ!SBI証券の魅力とニーサ口座開設の申し込み方法をわかりやすく解説。…でした。