つみたてNISAは、2018年1月から開始された制度です。
年間40万円の非課税枠が与えられており20年間の非課税期間が継続して最大800万円の非課税投資枠が与えられる制度です。
今回はつみたてNISA開設におすすめの証券口座と、おすすめの運用商品についてお伝えしていきたいと思います。
Contents
つみたてNISAを開設する証券会社を考える際の基準
まず前提として、つみたてNISAに選出されている前提として考えるべき点をまずお伝えしたいと思います。
運用可能商品が多いかどうか
つみたてNISAは金融庁が長期的な資産形成に適している投資信託を厳選した結果、
最新の2020年4月時点のデータで、つみたてNISA運用対象商品は以下となっております。
①:インデックス型投資信託156本
②:ETF7本
③:アクティブ運用型投資信託18本
運用商品数が限られているので、できる限り多くの投資信託やETFが網羅されている方が良いにこしたことはありません。
ポイント還元サービスがあるかどうか
つみたてNISAの核となるインデックス型投資信託。
つみたてNISA対象に選定される要件としてノーロード型であることが条件となっております。
つまり手数料という観点では殆ど横並び一線となります。
投資信託の売買にお得なポイント還元制度があるかが重要な差別化の視点となります。
おすすめ証券会社:SBI証券〜豊富なラインナップと投信マイレージサービスの還元〜
まずは、口座開設数が約450万口座で、シェアトップを誇るSBI証券です。
SBI証券の運用商品数
SBI証券のつみたてNISAの運用対象商品は150。
非常に多くのラインナップを揃えており全体の172本のカバー率は88%となっております。
インデックス投資信託は137本と非常に充実しており、金融庁指定の147本の殆どをカバーしております。
また新たに金融庁にて届出が受理されたファンドについては、順次幅広くラインナップに取り入れていく方針としています。
取引可能商品が拡充するとともにSBI証券での取り扱いも拡充します。
SBI証券のポイント還元サービス『投信マイレージ』
SBI証券には投資信託保有の月平均保有額に応じてSBIポイントを獲得することができます。
貯まったポイントを『現金』『他のポイント』『商品』に交換できる投信マイレージサービスを整えています。
投資信託の月間平均保有額に応じてSBIポイントが貯まるポイントプログラムです。
投資信託を売買された月もSBIポイントを獲得でき、貯まったSBIポイントは「現金」「他のポイント」「商品」に交換できるお得な制度です。
ポイント付与率 | ||
月間平均保有金額 | 1,000万円未満 | 1000万円以上 |
(A)通常銘柄 | 0.10% | 0.20% |
(B)指定銘柄① | 0.05% | 0.05% |
(C)指定銘柄② | 0.03% | 0.03% |
(D)指定銘柄③ | 0% | 0% |
つみたてNISAの対象銘柄については基本的に元々手数料が非常に低い投資信託です。
基本的には(B)と(C)に分類されておりますのでポイント還元率は0.03%〜0.05%となっております。(→対象商品)
一部の商品を除き9割型は0.05%となっておりますが、一部楽天証券が組成している商品については0.03%が設定されています。
購入手数料がかからないノーロード型の投資信託で、更に信託報酬は0.2%以内の信託報酬のものが多く取り揃えられています。
そのことからも分かる通り、信託報酬手数料から考えると還元率は非常に高いですね。
圧倒的おすすめ証券会社:楽天証券-豊富なラインナップと楽天ポイントの有用性-
楽天証券は楽天ポイントで投資できるだけでなく、楽天カード積立で積立額に対して1%のポイント還元を受けられます。
その為、『つみたてNISA』に圧倒的におすすめできる証券会社です。
楽天証券の運用商品数
楽天証券の運用商品数も2020年時点でSBI証券と同じく150商品となっております。
SBI証券と同じ水準でラインナップも重要な商品は変わらず全く遜色がない水準といって差し支えないものとなっています。
楽天証券のポイント還元サービス
楽天証券のポイント還元サービスは強力です。
楽天で普段買い物をされる方にとっては非常に便利な使い勝手のよい制度が整えられています。
楽天証券と楽天銀行を開設している方であれば、
簡単に行えるマネーブリッジ (無料)を行い更にハッピープログラム(無料)に申し込むことにより、
投資信託を10万円毎に月4ポイントつまり年48ポイントを還元されます。
つまり10万円であれば年率0.048ポイントの還元率となっております。
20万円の残高があれば年96ポイントです。
仮に19万9999円の残高となった場合は年48ポイントのままなので、年率0.024%となってしまいます。
年率0.048%でもSBI証券の0.05%には届きません。
しかし、後に説明しますが非常に魅力的な以下商品ではSBI証券が0.03%の還元率であるため楽天証券の方に軍配が上がります。
- 三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 先進国株式インデックス
- 楽天-楽天・米国高配当株式インデックス・ファンド
- 楽天-楽天・新興国株式インデックス・ファンド
- 楽天-楽天・全世界株式インデックス・ファンド
ここまでは基本的な話ですが、更にハッピープログラム を利用することで最大3%のポイント還元を受け取ることができます。
(裏技)マネーブリッジ&ハッピープログラム を使って最大月3万円3%のポイント還元
マネーブリッジ&ハッピープログラムを使って最大3万円分の積立に対して3%分のポイント還元(=900円分)を毎月受け取ることができます。
理論と設定方法については以下でお伝えしておりますので、参考にしていただければと思います。
楽天カード引き落としによるポイント還元サービス
2018年10月27日より楽天証券では楽天カードでの積立引き落としにより最大月5万円まで投資額の1%のポイント還元が行われるようになりました。
先ほど紹介した裏技とどちらを活用するべきか、という点についてもまとめていますので参考にしてみてください。
つみたてNISAの年間つみたて可能額は年間40万円なので、月ベースで評価しなおすと3万3000円となります。
そのため、3万3000円全額について1%のポイント還元を行うことができます。
楽天ポイントでつみたてNISA銘柄の購入も可能
更にSBIポイントについてはSBIポイントを使って投資信託を購入することはできませんでした。
しかし、2018年9月30日より楽天ポイントを使用して積立を行うことができるようになりました。
積立金額を毎月3000円と設定し、ポイント引き落とし上限を500ポイントと設定した際の例です。
(引用:楽天証券)
すると2018年時点の10月時点で上限の500ポイントがあれば現金は2,500円が引き落としされます。
2018年11月時点で保有ポイントが0円であれば現金3000円が引き落としされます。
2018年12月時点で保有ポイントが300ポイントであれば現金は300ポイントを差し引かれた2,700円が引き落とされます。
2019年1月時点で保有ポイントが上限の500ポイントを超えた700ポイントの場合は、
上限の500ポイントを差し引かれた2,500円が引き落としされます。
上限さえ決めておけば、設定したポイントを上限にお買い物等でたまった楽天ポイントを差し引かれた金額が引き落としされます。
実質的に割引価格で購入することができるようになりました。
ポイント還元率とポイント購入というメリットを考えると、
特に既に楽天カードや楽天銀行を保有されている方にとっては圧倒的に楽天証券に軍配があがります。
積立NISAの商品を選ぶ前に確認したいこと
積立NISAでは、投資信託のみを対象商品としています。
信託報酬を確認しよう
この投資信託はプロに運用をおまかせできる代わりに、信託報酬というコストを支払わないといけません。
積立NISAで非課税となるのは20年ですが、その間に発生する信託報酬はなるべく安いほうがいいですよね。
積立NISA商品によって信託報酬が異なりますが、年0.0938%~1.65%ほどが多くなっています。
100万円投資すると、いくらの信託報酬になるのか見てみましょう。
- 信託報酬年0.0938%→938円
- 信託報酬年1.65%→16,500円
信託報酬年0.0938%と1.65%では、『16,500円-938円=15,562円』の差が出る計算です。
純資産総額を確認しよう
ほかにもチェックしておきたいのが、純資産総額です。
株式や債券など、商品に組み入れしている資産の時価総額のことを、「純資産総額」といいます。
この純資産総額は、次の要因で変動します。
- その商品に投資する人が増える→純資産総額が増える
- その商品を解約する人が増える→純資産総額が減る
- その商品の基準価額が値上がりする→純資産総額が増える
- その商品の基準価額が値下がりする→純資産総額が減る
基準価額の値下がりによる純資産総額の減り方が、短期間であれば特に問題ありません。
しかし、長期間続く商品は注意が必要です。
基準価額は値下がりしていないが、純資産総額が減っているという場合は、解約による流出が考えられます。
少しの流出なら問題ありません。
しかし、流出が多くなり商品ごとに決められている最低の受益権口数を下回ると、繰上償還(運用中止)になる恐れがあります。
長期投資を考えていたのに、運用中止になってしまったら意味がないですよね。
目論見書を確認しよう!
信託報酬や純資産の推移、最低の受益権口数は各商品の目論見書に掲載されています。
投資したい積立NISA商品の目論見書を、事前にチェックしておきましょう。
目論見書は証券会社の公式ホームページで閲覧できます。
つみたてNISAにおすすめの投資信託ランキング!
つみたてNISAは前回『つみたてNISAの魅力』で説明した通り、特に銘柄選択が苦手な投資初心者で長期的な資産形成を行う方に適した制度です。
金融庁が吟味をした上で長期的な資産形成に資するファンドを179本(2020年3末時点)に厳選しております。
同率1位:楽天・全米株式インデックス・ファンド
楽天・バンガード・ファンドシリーズは、バンガードETFを活用する商品です。
楽天・バンガード・ファンドシリーズで用意する主な商品は、次をご覧ください。
- 楽天・全米株式インデックス・ファンド(米国株式で運用)
- 楽天・全世界株式インデックス・ファンド(先進国・新興国株式で運用)
- 楽天・新興国株式インデックス・ファンド(新興国株式で運用)
- 楽天・米国高配当株式インデックス・ファンド(米国高配当株式で運用)
それぞれ対象銘柄が異なりますので、投資したい国にあった商品を選ぶといいでしょう。
ただし、取り扱いは楽天証券のみとなるため、口座のない方は新規開設が必要です。
まず一番おすすめできるのは「楽天・全米株式インデックス・ファンド」です。
楽天証券とSBI証券両方で取引でき、楽天証券のカード積立ポイント還元1%を考慮に入れないベースで以下の手数料で取引を行うことが可能です。
(※楽天証券は楽天銀行を開設しマネーブリッジとハッピープログラムに申し込むことが前提の数値です)
信託手数料 | ポイント還元 | 実質手数料 | |
楽天証券 | 0.162% | 0.024%〜0.048% | 0.138%〜0.114% |
SBI証券 | 0.03% | 0.132% |
楽天・全米株式インデックス・ファンドは全米4000銘柄に分散投資をできるバンガード社の旗艦商品であるVTI(バンガード・トータル・ストック・マーケットETF)を日本円ベースにしたてあげた投資信託です。
資本主義が始まって以来常に成長をし続けている米国経済の成長を取り込むことができる非常に優れた投資信託です。
また通常のVTIであれば配当金が拠出されてから米国側と日本側の二重課税が徴収されます。
一方、楽天VTIは米国側で配当が拠出された瞬間に10%分だけ税金を支払って再投資を行います。
米ドル建のVTIを日本円で投資できる点に加えて配当金を自動で再投資出来るというメリットを兼ね備えている点も魅力です。
バブルの株価を一向に更新できない日本株の低迷を見ている我々日本人にとって、
同じ先進国である米国の株式も魅力がないように思われがちです。
しかし以下米国S&P500指数の長期推移からわかる通り、
イノベーションの発祥地で常に経済成長を行なっている米国株は1800年代から長期的にみると常に上昇してきているのです。
手間いらずで、長期的な資産形成を行うための基本に据えるに資する投資信託であると言えます。
積立NISAで楽天VTIや次のeMAXIS Slim 米国株式 (S&P500)に投資した場合のリターンをあらゆるケースに分けてお伝えしています。
同率1位:eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
eMAXIS Slimシリーズは、信託報酬込みの管理費用の安さに魅力がある商品です。
eMAXIS SlimシリーズもS&P500指数
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)も低コストで米国株式市場に投資を行うことができる魅力的な投資信託です。
SBI証券では楽天・全米株式インデックス・ファンドは還元率が0.03%でした。
しかし、eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)では還元率が0.05%となっております。
そのためSBI証券でつみたてNISAを運用される場合はこちらの方が低コストとなります。
信託手数料 | ポイント還元 | 実質手数料 | |
楽天証券 | 0.0968% | 0.024%〜0.048% | 0.0728%〜0.0488% |
SBI証券 | 0.02% | 0.0768% |
楽天・全米株式インデックスファンドは米国の超小型株・小型株を含めた株式市場全体約4000銘柄に分散投資しています。
eMAXIS Slim 米国株式 (S&P500)ではS&P500指数の構成銘柄である中大型株500銘柄の分散投資となっています。
S&P500指数でも米国株式市場全体の90%近くをカバーしております。
その為、米国全体(青)とS&P500(黄)の成績は殆ど同様の成績となっております。
楽天・全米株式インデックス・ファンドと同様に長期的な資産形成に適したファンドです。
同率3位:楽天・全世界株式インデックス・ファンド
楽天・全米株式インデックス・ファンドが米国株全体に投資を行う投資信託です。
一方、楽天・全米世界株式インデックス・ファンドは『世界全体』に投資を行う投資信託です。
楽天・全世界株式インデックス・ファンドはバンガード社のETFであるVTを日本円建で投資できるように仕立てた投資信託です。
信託手数料 | ポイント還元 | 実質手数料 | |
楽天証券 | 0.2296% | 0.024%〜0.048% | 0.1648%〜0.1648% |
SBI証券 | 0.03% | 0.1666% |
米国のみではなく、他の先進国や新興国を含めた株式市場の全体を、たった一つの投資信託で取り込むことができます。
現状では直近10年では米国が経済を牽引してきたということもあり米国株全体(青色)の成績が世界全体の株式市場(黄色)の成長を上回っております。
しかしながら今後世界経済全体としては人口増加が継続して経済のパイが広がっています。
地球に丸々投資を行えば長期的に大きな資産を形成することが出来るでしょう。
同率3位:eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
次に同じく全世界の株式に投資を行うことができるeMAXIS Slim 全世界株式をおすすめします。
以下手数料をご覧いただきたいのですが、そもそもの信託手数料が楽天・全世界株式インデックス・ファンドが低い上に、
SBI証券ではポイント還元が0.05%と高いため、手数料の観点で優位性があります。
信託手数料 | ポイント還元 | 実質手数料 | |
楽天証券 | 0.15336% | 0.024%〜0.048% | 0.12936%〜0.10536% |
SBI証券 | 0.05% | 0.10336% |
楽天・全世界株式インデックス・ファンドは全世界の株式全体約8000銘柄に分散投資を行なっています。
一方、eMAXIS Slim 全世界株式はMSCI AWCIという上位85%の時価総額の銘柄に投資しています。
そのため、数は少なく約3000銘柄への分散投資となっています。
小型株への投資を行っているかどうかが差異となっております。
僅かではありますが小型株効果を狙いたいのであれば楽天・全世界株式インデックスに、
手数料を低く抑えたい方はeMAXIS Slim 全世界株式に投資を行うのがよいでしょう。
株式の時価総額が小さい小型株は、大きい大型株よりも収益率が相対的に高くなりやすい傾向にあること。理論的に説明できない相場のアノマリー(経験則)の一種。小型株は市場での注目度が低いため割安に放置されやすく、また今後の利益成長が期待できる株として収益が得られやすいとされている。
(引用:野村證券)
eMAXIS Slim 全世界株式は2018年10月31日から運用が開始されています。
運用開始以降、楽天・全世界株式インデックス・ファンドとほぼ同じ成績となっており結果に遜色はでておりません。
ほかにも積立NISAでおすすめする銘柄
ほかにも積立NISAでおすすめするのが、次の銘柄です。
【eMAXIS Slim 先進国株式インデックス】
eMAXIS Slim 先進国株式インデックスも、先進国の株式で運用されています。
MSCIコクサイ・インデックスに連動するように運用する商品です。
金融機関で取り扱っていない商品は購入できませんが、この商品なら多くの金融機関で取り扱っています。
純資産総額が堅調という点に魅力がある商品です。
【eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)】
eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)は株式や債券など、8資産へ均等に投資する商品です。
株式のみを組み入れる商品よりも、リスクを抑えた投資が期待できます。
一つでバランスよく投資できる点に魅力がある商品です。
【eMAXIS Slim全世界株式(除く日本)】
eMAXIS Slim全世界株式(除く日本)は、日本以外の先進国・新興国の株式などで運用する商品です。
先進国はアメリカ・イギリス・フランス・ドイツなど22か国、新興国は中国・台湾・インド・ブラジルなど26か国に及びます。
先進国・新興国の両方の株式に投資したいときに魅力のある商品です。
【ニッセイ外国株式インデックスファンド】
日本以外の主要先進国の株式で運用しているのが、ニッセイ外国株式インデックスファンドです。
MSCIコクサイ・インデックスに連動するように運用するという特徴があります。
債券を組み入れる商品より、ハイリターンが期待できるのが魅力の商品です。
なお、購入・換金手数料の発生はありません。
【ひふみプラス】
ひふみプラスは、成長企業に投資する商品です。
大型株の保有を高める、大型・中型・小型・超小型株のバランスを取り、現金の比率を増やすなど状況に応じた運用を行っています。
積立NISAで長期投資を行いたい方に魅力のあるおすすめ銘柄です。
まとめ
つみたてNISA用の口座は一つしか選択できないため、証券口座を選択する際の基準は以下の二つが重要な要素となります。
- 運用商品の数
- ポイント還元の有無
両者を満たす証券会社としてSBI証券と楽天証券の二つがおすすめできます。
ポイント還元では均衡しているが楽天カードでの積立投資ポイントと、
楽天ポイントを使いつみたてNISAの投資信託を購入することが出来る点を加味すると楽天ユーザーにとっては楽天証券が断然お得となっています。
つみたてNISAの中で長期的な投資に適した銘柄としては投資対象別に以下が推奨されます。
【常にイノベーションが発生しつづけ成長を続ける米国株】
「楽天・全米株式インデックス・ファンド」
「eMAXIS Slim 米国株式 (S&P500)」
【成長をつづける全世界株】
「楽天・全世界株式インデックス・ファンド」
「eMAXIS Slim 全世界株式」
ハイリターン・ハイリスクを狙う方は株式のみを組み入れる商品、
リスクを抑えた投資を行いたい方は株式・債権などを組み入れる商品を選ぶといいでしょう。
以上、【おすすめファンド】つみたて(積立)NISA口座に適した銘柄をランキング形式で紹介!ネット証券はどこを使うべき?…の話題でした。