楽天証券はネット証券業界で随一のサービスを提供しています。
【公式ページ】https://www.rakuten-sec.co.jp/
筆者も楽天証券のユーザー6年目に突入しました。
株式投資をこれから始める、投信購入、投信積立をしたいという方はまず、楽天証券を開設しておけば間違いありません。
わしも最初に口座開設を行なった証券会社は楽天証券じゃ！SBI証券との比較は以下コンテンツで解説しておるぞ！
当サイトでも一番おすすめのネット証券として紹介しておりますな！
うむ、楽天証券は日々サービスを改善しておりワシが開設したころとは比べものにならないほど、お得で便利になっておるのじゃ！
ネット証券として確固たる地位を築いている楽天証券ーー。
特に楽天株式会社が運営している証券会社ということに圧倒的強みがあります。
楽天市場等で使用可能な楽天スーパーポイントの還元、そしてポイントを利用した投信購入等に高い魅力などがあるのです。
買い物やクレカ利用でたまった楽天ポイントで投資信託を購入できる点は強みじゃな。また、楽天証券利用で貯まった楽天ポイントも買物や旅行で使えるという、メリット盛り沢山のネット証券なのじゃ！
楽天会員にはわずか2分で当然無料でなれるぞよ！
現在、新規口座開設数は楽天ポイントとの連携の拡充を皮きりに、SBI証券を圧倒して第一位となっています。
さらに現在新規投資家に向けて最大2000ポイントの楽天ポイントを付与するキャンペーンを実施しています。
今開設するのがお得な状況となっています。
今一番勢いのあるネット証券ということですね！
今回のコンテンツでは、楽天証券の魅力について、総論的にわかりやすくお伝えしていきたいと思います。
このコンテンツでは、できるだけ信太郎、秀次郎、家三郎の３者の会話形式をメインに発信していきます。
面倒な口座開設を効率よくサクッと終わらせたいという方は、以下のコンテンツを読む方が早いです。
それでは、楽天証券の魅力の内容に入っていきいます。
目次で項目を選びながら読み進めていくと捗るぞよ。
■ 楽天証券の魅力：
- 個別株取扱銘柄が多く手数料が低い
- 銘柄検索機能が充実
- 投資信託も取扱銘柄最多水準で検索機能が充実で100円から購入可能
- 楽天スーパーポイントを使って投信の購入、積立購入が可能
- 様々な取引で楽天ポイントが還元される仕組みが充実
- トレード＆情報ツール『マーケットスピード』が魅力的
- iDeCo口座で楽天VTIを取引可能
- 口座開設が5分以内の終わる簡単さ
Contents
- 1 個別株の取扱は豊富で手数料は最安水準。さらに取引手数料の1%をポイント還元
- 2 取引手数料の安さはネット証券No.1！
- 3 （重要！）投資信託を楽天ポイントで購入！現金がいらない？
- 4 （重要！）投信積立は驚異の楽天ポイント還元率！
- 5 マネーブリッジ（口座連携）とハッピープログラムでポイント還元率がさらに上昇
- 6 楽天証券版「日経テレコン」で日経新聞が読めてしまう！
- 7 スマホで簡単にトレード・日経新聞が読めるアプリ「iSPEED」
- 8 トレード兼情報取得ツール『マーケットスピード 』が魅力的
- 9 デイトレードの取引手数料が無料で『優待つなぎ売り』にも便利な信用取引
- 10 力を入れると決算書で宣言し今後に注目できるIPO投資
- 11 ロボアドバイザー『楽ラップ』が優秀
- 12 『楽天全米株式インデックスファンド』に投資できるiDeCo口座
- 13 手間いらずで簡単な楽天証券の口座開設方法
- 14 まとめ
個別株の取扱は豊富で手数料は最安水準。さらに取引手数料の1%をポイント還元
楽天証券では3,690銘柄の日本株を取り扱うことができるのじゃ。3,690銘柄の株を選択して買えるということじゃ。
取引できる市場は福岡証券取引所、札幌証券取引所を除く以下の5つの取引所ですぞ。基本的に初心者は「東証（東京証券取引所）」から入るので問題なしじゃ。
■ 取扱い証券取引所：
- 東証1部
- 東証2部
- 東証マザーズ
- ジャスダック
- 名古屋証券取引所
みんなご存知のトヨタ自動車など大型銘柄については当然全て取扱されておる。大型株だけではなく小型株（マザーズ上場のベンチャーなど）も取引できるのじゃ！
また、割安な銘柄を探したい、成長著しい企業を調べたいという方のために『スーパークリーナー』という銘柄検索ツールが整備されておる。
上記のようにトップページから『国内株式』→ 『国内株式トップ』→ 『スーパークリーナー』と選択。これで以下のように様々な指標で銘柄をソートすることができるようになるぞ〜！！
主に以下の指標などを簡単に銘柄をソートすることができるぞよ。
［割安指標］
- PER
- PBR
- EPS
- PSR
- 配当利回り
［利益指標］
- ROE
- ROA
- 経常利益成長率
- 過去5年増収比率
基本的な株価指標は以下のコンテンツで紹介しておるぞ！チェックじゃ。
取引手数料の安さはネット証券No.1！
ネット証券を使用する最大のメリットともいえる手数料じゃな。楽天証券はさすがじゃ。ほとんどの取引のケースで最安の手数料水準となっておる。
| 1注文の約定代金 | 楽天証券 | SBI証券 | マネックス証券 | 松井証券 |
| 〜5万円 | 50円 (税込54円) | 50円 (税込54円) | 100円 (税込108円) | 0円 |
| 5万円〜10万円 | 90円 (税込97円) | 90円 (税込97円) | 100円 (税込108円) | |
| 10万円〜20万円 | 105円 (税込113円) | 105円 (税込113円) | 180円 (税込194円) | 300円 (税込324円) |
| 20万円〜50万円 | 250円 (税込270円) | 250円 (税込270円) | 450円 (税込486円) | 500円 (税込540円) |
| 50万円〜100万円 | 487円 (税込525円) | 487円 (税込525円) | 1,000円 (税込1,080円) | 1,000円 (税込1,080円) |
| 100万円〜150円 | 582円 (税込628円) | 582円 (税込628円) | 1,500円 (税込1,620円) | 2,000円 (税込2,160円) |
| 150万円 〜3,000万円 | 921円 (税込994円) | 921円 (税込994円) | 30,000円 (税込32,400円) | 200万円迄 2000円で以降 100万円毎に1,000円加算。 |
| 3,000万円超 | 973円 (税込1,050円) | 973円 (税込1,050円) | 30,000円 (税込32,400円) |
1日複数回の取引を行う方に向けて「いちにち定額コース」も用意されておる。
やはりネット証券の一番の魅力は手数料じゃからな。店頭取引であれば片道1%程度じゃが楽天証券では0.1%程度で取引できるぞ！
さらにじゃな・・・楽天証券では無料の「マネーブリッジ」と「ハッピープログラム」というものがある。マネーブリッジは証券口座と銀行口座の連携。ハッピープログラムは楽天銀行の特典プログラムじゃ。
うむ。「マネーブリッジ」と「ハッピープログラム」に参加することで、取引手数料の1%を楽天ポイントで還元するというシステムが整っておる。そもそも手数料が安いのに、そこからさらに安くなるようになっておるのじゃ。
マネーブリッジとハッピープログラムについては後で深掘りするぞ！とんでもないサービスなんじゃ。
ちなみに手数料の1%がポイント還元される取引は以下のように多岐に亘るぞよ。
■ 手数料の1%がポイント還元される取引：
- 国内現物取引(通常の株式売買)
- 国内信用取引(レバレッジをかけたり空売りを行う取引)
- 投資信託(後述しますが『投信積立』は手数料全額ポイント還元のため対象外)
- 米国・中国・アセアン株式
- 日経225先物取引
- 日経225オプション取引
- 海外先物
- 金・プラチナ取引
多くの人は「国内現物取引」、つまり普通の株式投資じゃな。これも手数料が還元されるのでありがたい話なのじゃ。
（重要！）投資信託を楽天ポイントで購入！現金がいらない？
楽天証券は名前の通り楽天株式会社が運営している証券会社じゃ。「楽天スーパーポイント」を活用して、投資家にとって様々なお得な制度を整えておるのじゃ。
上記コンテンツでも詳しく解説しておるが、ここでも簡単に要点をお伝えしていくぞよ。
わーい！
（わーい！・・・？）
取扱銘柄が業界最多水準で「投信スーパーサーチ」で好みの投資信託を簡単検索可能
楽天証券では実に2673本(2019年1月現在)の投資信託とネット証券では最多の取扱いとなっておる。
そんなにあっても何を選べばいいのかわかりませぬぞ。
サルよ。生意気じゃのぉ。安心せい。そなたのために長期投資に適した投資信託の選び方を以下のコンテンツで説明しておる。銘柄検索も楽天はスーパーサーチという便利な検索機能を提供しておるのでスムーズに選べるはずじゃ。
スーパーサーチの使い方は簡単じゃ。楽天証券のトップページから→「投信」→ 「投信スーパーサーチ」を選べば上記の画面にいくのですが、左の投信を探すから下に投信を抽出する機能が設定されておる。
100円から投信購入可能！楽天ポイント利用で現金なしで投資も可能。
資産運用の重要性について十分認識はしているけど、正直怖くて手をだせないという方もおるよな。わかるぞ〜その気持ち！！！わしもじゃ！！！
・・・。楽天証券は100円から投資できる投資信託が2500本以上ありますぞ。投信スーパーサーチで100円投資にチェックをつければ100円から投資できる投資信託を抽出できるのじゃ。
9割以上の投資信託が100円という、弁当のおつりのレベルで投資をお試しで試すことができるのは嬉しいですな！
100円投資も魅力的じゃが、そもそも100円すら使わずに投資も可能じゃぞ。普段から楽天ユーザーで楽天ポイントが貯まっていれば、そのポイントで投資信託を購入することができるぞよ。
オーマイガーーーー！！！最高かよ〜〜！！
ポイントで投資信託を購入できるのは楽天証券のみであり独自の強みとなっておる。サルのように、投資で損するのが怖い方などにとって、ポイントでお試しで投資を行うことで株式投資に踏み出す一歩となるであろうな。
実際に、新規で投資信託デビューをする投資家の76%がポイントを利用していることが楽天証券の決算説明資料で説明されておるのじゃ。
取引手数料の1%をポイント還元
株式投資と同様に、投資信託についても『マネーブリッジ』と『ハッピープログラム』の参加で、買付手数料の1%についてポイント還元を受けることができるぞよ。
一方、「投信積立」に関しては買付手数料「全額ポイント還元」となるので対象外となるぞよ。
ん？
え？
「投信積立」に関しては買付手数料「全額ポイント還元」・・・？？？
そうですぞ。
1%ポイント還元どころではなく、買付額全額って、お得すぎるやないかーーい！！！
（重要！）投信積立は驚異の楽天ポイント還元率！
楽天証券には「投信積立」に関して圧倒的な強みがあるのじゃ。
■ 楽天証券の投信積立の魅力：
- 買付手数料が全額ポイント還元
- 楽天クレジットカード積立で最大5万円分まで1%の楽天ポイント還元
- 楽天スーパーポイントを使って積立も可能
- つみたてNISAでも適用
楽天証券の最大の強み、投信の積立では買付時にかかる手数料が「全額」ポイント還元されるぞ！
毎月5万円投信積立して2%の購入手数料であれば5万円×2%=1000円、つまり毎月1000ポイントが還元されるということですな！！
さらに楽天カードクレジット決済で投信購入すれば、月間最大5万円投資額の1%のポイント還元を受けることができるのじゃ！
つまり月間最大500ポイント、年間6000ポイント（5万円×1%×12ヶ月）が獲得できるということですな！
SBI証券の還元率が0.1%-0.2%であることを考えると5倍以上の還元率となっておるぞ！
まだ楽天カードを持ってないという方は街中の買い物で楽天ポイントが貯まり、楽天市場のポイント獲得倍率も上昇するから必携じゃぞ！
楽天クレッジカード引き落としのポイント還元率が如何にすごいことかということをここで説明するぞよ！
投信の購入手数料ポイント還元との組み合わせて例を用いての解説じゃ。
（二人並ぶと高圧的な感じがして怖いわい・・・。）
例えば購入手数料が2%で年率0.5%の信託手数料の投資信託を毎月5万円で1年で60万円を積み立てたとします。
■ 買付手数料：60万円×2%=1万2000円①
■ 信託手数料は5万×0.5%×1年+5万×0.5%×(11/12)年+・・・5万円×0.5%×(1/12）年=1,625円②
■ 買付手数料還元分：全額1万2000ポイント①’→楽天ポイントサービス還元
■ 楽天クレジット積立還元：5万円×1%×12ヶ月=6,000ポイント②’→楽天ポイントサービス還元
「①」買付手数料は「①’」買付手数料還元で相殺されるのじゃ。
さらに信託手数料②は1,625円分のポイント支払いの一方、楽天クレッジ還元の6,000ポイント還元が行われるのじゃ。
実質手数料だけ加味をすると4,375円も得をしてしまうという状況になってしまうのじゃ。
本来、楽天証券に支払うべき手数料を楽天証券から逆に手数料をいただいているという形になっておりますな！！
さらに保有している又は獲得した楽天スーパーポイントで追加で投資信託を購入することができるのじゃ。他ネット証券にはない強みじゃな・・・。
マネーブリッジ（口座連携）とハッピープログラムでポイント還元率がさらに上昇
楽天は巨大商圏を築いておる。系列である「楽天銀行」を口座開設済みの方なら、さらにお得に楽天証券での取引を通じてポイント還元率を上昇させることができるぞよ。
楽天証券の口座と楽天銀行の口座を連携させることを『マネーブリッジ』、さらにハップープログラムに申し込む必要があるのじゃ。（どちらも簡単に無料で申請可能）
今、楽天銀行を持ってない方も楽天銀行の口座開設した方が良いな。
まだ楽天証券の口座開設も終わっていない方は、楽天銀行と楽天証券はボタン一つで同時に口座を開設することができるから以下を参考にしてみてくれ。
マネーブリッジ とハッピープログラムの詳しい内容は以下のコンテンツで説明しておるが、ここでも簡単におさらいしていくぞよ。
■ マネーブリッジ とハッピープログラムの魅力：
- マネーブリッジ で通常の100倍の0.1%の優遇金利を適用可能
- 楽天銀行の口座残高を楽天証券の口座残高として買付可能
- ハッピープログラムでATM利用も回数限定で無料
- ハッピープログラムで投信残高に楽天ポイントを付与
- ハッピープログラムで積立投資で楽天ポイントを付与(最大3%!)
マネーブリッジを設定することで、楽天銀行口座の預金残高で株を購入できるのじゃ。
また、マネーブリッジを設定していれば、楽天銀行では通常の普通預金の金利（0.01%）の100倍の優遇金利0.1%(年率)を受け取ることもできるぞよ。
ここでマネーブリッジとハッピープログラムを活用するメリットの一例を紹介しておくぞよ。
例えば、ある日の朝に楽天銀行に300万円で楽天証券口座に0万円あったとします。
太郎さんは50万円の株を購入したい。
とすると、楽天証券の口座からではなく楽天銀行の口座から直接購入することができます。
■ 楽天銀行口座：300万円 ➡️ 250万円
■ 楽天証券口座：0万円
その日の午後に太郎さんは保有している株のうち70万円分を売却したとします。
■ 楽天銀行口座：250万円
■ 楽天証券口座：0万円 ➡️ 70万円
そのまま取引を完了した場合夜間に楽天証券口座の70万円が夜間に自動的に楽天銀行に移転します。
■ 楽天銀行口座：250万円 ➡️ 320万円
■ 楽天証券口座：70万円 ➡️ ０万円
楽天銀行の口座で320万円となり320万円分に対して優遇預金金利（0.1%）が適用されます。
さらにハッピープログラムに申し込みましょう。（申し込み画面）
ATMが月間最大7回無料となるだけでなく、投資信託の残高10万円毎に月4ポイント年間48ポイントを受け取ることができます。
楽天証券版「日経テレコン」で日経新聞が読めてしまう！
投資情報を求めてネット証券の口座を開設される方も多いはずじゃ。
通常、月額8,000円の日経新聞ほか、専門誌を含めた500紙以上を40年分閲覧可能な「日経テレコン」の限定版を楽天証券は楽天証券版日経テレコンとして提供しておる。
限定といっても何が限定なのですが？
うむ。読める紙面が日経新聞を始めとした6紙面で閲覧可能な日数が3日間という点が本家と大きく違う点じゃ。
| 本家日経テレコン | 楽天証券版日経テレコン | |
| サービス | 日経各紙、全国紙、専門誌 海外紙を含めて500紙以上 | 日経新聞(朝・夕刊) 日経産業新聞 日経MJ 日経地方経済面 日経プラスワン |
| 145万社の企業情報、評点、格付 | ||
| 各企業役員等30万人の経歴 | ||
| 閲覧可能期間 | 40年間 | 過去3日、記事検索は1年 |
| 価格 | 契約1,6000円(税抜き) 月額8,000円(税抜き) | 無料 |
たしかに、閲覧期限が3日とはいえ無料で日経新聞を読むことができるのは大きな魅力じゃな！
日経テレコンのほかにも世界的な情報配信会社『ロイター』や『フィスコ市況』『QUICKリサーチネット』を閲覧することができるぞよ。
楽天証券は投資情報だけでなく、独自のアナリストも保有しており個別株や投資信託などのレポートを楽天証券内で多数だしておるぞ！
初心者には手厚いサポートで嬉しい限りじゃな！
スマホで簡単にトレード・日経新聞が読めるアプリ「iSPEED」
楽天証券は当然外にいても、いつでも取引ができるように便利なスマホアプリ『iSPEED』を用意しておる。
会社の昼休みにも簡単にトレードができるのは嬉しいですな！
それだけではないぞ！先ほど紹介した楽天証券版日経テレコンを読むことができるぞ！
ということは電車通勤中に当日含め三日間の日経新聞の朝刊・夕刊を閲覧できるということですな。
トレード兼情報取得ツール『マーケットスピード 』が魅力的
楽天証券ではトレード、並びに情報取得ツールである「マーケットスピード」が非常に魅力的なのじゃ。
「マーケットスピード」は初心者から上級者まで活用ができる非常に優れたツールなのじゃ。マーケットスピードのために楽天証券の口座開設を行う方もいるくらい有用なツールじゃ。
楽天証券のマーケットスピードでは以下の銘柄の取引を行うことができるぞよ。
通常の成り行き注文や指値注文に加えて逆指値注文にも対応しておる。指値など基礎的な単語は以下のコンテンツを参照するのじゃ。
またRSI、RCI、ボリンジャーバンドのような20種類以上ものテクニカル指標を使用することができ、ロイターや楽天証券版日経テレコンを見ることができるのも魅力な点じゃ。
投資で助かる機能が盛り沢山じゃの！
■ マーケットスピードで利用できる情報ソース：
- ロイター
- 日経テレコン21
- フィスコ市況
- QUICKリサーチネット
素晴らしい機能と利便性を有するマーケットスピードは、通常は月額2500円(税込2700円)がかかるぞ
なにぃーーー！！
しかし、以下の簡単な基準を満たすことにより無料で使用することができるのじゃ！
■ マーケットスピードを無料で使用する基準：
- 初月から3ヶ月は無料
- 信用口座、先物・オプション取引口座、楽天FX取引口座を開設済
- マネーブリッジ ・自動入出金を設定している
- 預かり資産残高30万円以上 (※1)
- 過去3ヶ月に取引実績がある (※2)
(※2) IPOや立会外分売は除く
楽天証券を普通に使用している方であれば無料で使うことができるので非常にお得じゃな。
デイトレードの取引手数料が無料で『優待つなぎ売り』にも便利な信用取引
「信用取引」は自分の保有している資産よりも大きな取引ができるだけでなく、売りから入る『空売り』ができる特殊な取引じゃ。
楽天証券は信用取引もネット証券で最強を誇っておるぞ！
■ 楽天証券の信用取引の強み：
- 大口取引であれば現物より低い手数料で取引可能！
- 一般信用取引で空売りできる銘柄が最多水準
- デイトレード専用の『1日信用取引』の手数料が無料！
- デイトレードでは1約定が100万円以上であれば金利・貸株料も無料
- 金利と貸株料が最低に抑えられている
特に、デイトレード専用の「1日信用取引」の取引手数料が無料で取引でき3000銘柄以上が空売り対象と他を圧倒している点はデイトレーダーには外せない証券会社じゃな！
さらにデイトレードの場合信用買いした場合の金利、空売りした場合の貸株料も1約定100万円以上であれば無料と、SBI証券や松井証券より緩いβ基準なのじゃ！
つまり一切費用がかからずデイトレードを行うことが可能ということじゃな！
楽天証券の優待検索画面は便利じゃし、『つなぎ売り』にも向いておるので優待投資にを行いたい投資家にももってこいじゃの！
力を入れると決算書で宣言し今後に注目できるIPO投資
楽天証券の唯一と言っていいほどの弱みは「IPO投資」なのじゃ。
しかし楽天証券は2018年度の決算説明書の中で2018年よりの本格的なIPO幹事の引受業務を再開することを名言しており、2018年は11件に増加しましたぞ。
2000年代中盤は50件ほど担当しておったからな。そもそもポテンシャルはあるんじゃ。
楽天証券が本気を出せば優位点が多いものの唯一劣っているIPO投資でもSBI証券に追いつくことも時間の問題ですな！
うむ。さらに楽天証券は抽選の前に購入申し込みを行うという特殊な抽選方式を採っていることで、同じ資金を使って前期型と合わせて2度申し込むことができるんじゃ！
IPO投資は抽選じゃからの！後期型のメリットを活かして、無駄なく楽天証券をIPO投資でも活用しようぞ！
ロボアドバイザー『楽ラップ』が優秀
わしのように、投資は始めたいけど何を選んでいいのか分からないという方には楽ラップがおすすめじゃ！
楽ラップは簡単な16個の質問に答えるだけで個々人に最適な運用プランを提供してくれるロボアドバイザーじゃな。
楽ラップの特徴としては、通常のラップ口座が年間手数料3%程度と非常に高いのに対して、固定報酬型にすれば年率1%未満で手数料を抑えることができる点じゃ。
投資する基準も低く、金融機関のラップ口座が数百万円〜なのに対して楽ラップは10万円〜投資が可能となっておる。また楽ラップが他のロボアドバイザーにはない特徴として下落抑制機能(TVT)があるぞよ。
TVTは株価が継続的に下落することが見込まれる局面において株価の割合を自動的に減らす機能じゃが、以下楽ラップの運用パターン毎の成績をみるとTV機能がついている方が下落を抑え高いリターンを収めておる。
『楽天全米株式インデックスファンド』に投資できるiDeCo口座
iDeCoは60歳まで積立額を引き出せないという制約がある。しかしその代わりに、掛け金を所得税・住民税から控除されるばかりではなく、『NISA』や『つみたてNISA』同様、投資から得られた利益が非課税となるお得な制度じゃ。
iDeCo口座は一つしか保有できないので、吟味する必要があるのぉ。しかし、楽天証券のiDeCoを活用するメリットは大きいのでわしはこれで運用しておる。
■ 楽天証券iDeCo口座のメリット：
- 手数料が最安水準
- 取扱商品が低手数料高水準
- 証券口座と一元管理が可能
- マネーブリッジ を活用可能
iDeCo口座も手数料に違いがあるが、楽天証券はSBI証券とならんで証券会社が徴収する手数料が0円と最安水準となっておる。
(引用：楽天証券確定拠出年金より編集部作成)
さらに運用商品は35商品までと法律で定められておるが、楽天証券は32商品の低手数料で長期投資に資するラインナップを整備しておる。
特に『楽天全米株式インデックスファンド』(通称：楽天VTI)はiDeCo口座では私の知る限り楽天証券しか取扱がなく、楽天VTIで長期的な資産形成を行いたいという方は楽天証券iDeCo口座の開設が唯一の選択肢となるぞと。
手間いらずで簡単な楽天証券の口座開設方法
今まで余り有る楽天証券の魅力についてお伝えしてきたぞよ。
最後の難関が、口座開設じゃ（笑）実際はそこまで難しくなく、サクッとできるのじゃが、ここで挫折する人もおるが、一旦ここまでの説明は忘れて、一心不乱に口座を開設するのじゃ！
それではゆくぞ！まずは以下の楽天証券の口座開設ページをクリックじゃ。
以下のような画面が出てくるので、下の『いますぐ口座開設(無料)』を押すのじゃ。
次に、楽天会員か楽天会員でないかを選択する画面に移るぞよ。ここではまずは楽天会員の方向けのページ遷移から説明していく。
楽天会員とは楽天市場や楽天銀行等の楽天のサービスに既存に登録している方のことじゃ。楽天会員ではないという方は「楽天会員ではない方」をクリックじゃ。
楽天会員の方という赤枠をおすと以下のように楽天IDとパスワードを入力することができるぞよ。
ユーザーID(大抵の場合は登録メールアドレス)とご自身が設定されているパスワードを入力してログインをおすと以下の画面に移る。
この画面は『楽天会員ではない』を押した方と同じ画面なのじゃが、予め登録されている指名や住所などが入力されており手間を省くことができるのじゃ。
ここからは楽天会員ではない方と同じなので説明を統一していくぞよ。
楽天証券ではない方は以下の『楽天証券ではない方』をクリックするのじゃ。
以下の入力画面で、最初は氏名や生年月日や住所など個人情報の入力となる。
中段になってくるとまず納税方法の選択という画面が出てくる。
納税方法の選択では基本的には楽天証券自体も『おすすめ』としている確定申告が不要な特定口座をチェックじゃ。
特定口座は株式取引で利益が出たとしても自動的に税金を徴収してくれるぞよ。非常に便利で手間のかからない口座で一般的には特定口座でわしも含めて皆トレードを行っておる。
次の項目でNISA口座の選択という画面が出てくるが、まだ迷っている方は取り敢えず『開設を希望しない・あとで登録する』を選択するのじゃ。焦るでない。あとでサクッと申し込めるからな。
楽天銀行口座の申し込みも同時にしてしまうのじゃ。
ここでもiDeCo口座の選択という画面が出てくるが、まだ迷っている方は取り敢えず『申し込まない』を選択するのじゃ。焦るでない。あとでサクッと申し込めるからな。
更に楽天FX、信用取引の選択画面がありますが個人の趣向に合わせて選択じゃ。
全てを入力した後、最後の内容確認を押していただき次の画面で入力内容を確認したら申し込みが完了となるぞ！
画面通りにいけば所要時間は5分もかからない簡単な申し込みとなっておるな。
まとめ
楽天証券の魅力について簡単にまとめますと以下のようになるぞ！
■ 楽天証券の魅力：
- 個別株取扱銘柄が多く手数料が低い
- 銘柄検索機能が充実
- 投資信託も取扱銘柄最多水準で検索機能が充実で100円から購入可能
- 楽天スーパーポイントを使って投信の購入、積立購入が可能
- 様々な取引で楽天ポイントが還元される仕組みが充実
- トレード＆情報ツール『マーケットスピード』が魅力的
- iDeCo口座で楽天VTIを取引可能
- 口座開設が5分以内の終わる簡単さ
楽天証券は議論の余地なく口座を保有しておいた方がよい証券会社といえるのぉ。
以上、【漫画・吹き出し形式でやさしく解説】楽天証券のおすすめポイント！お得な特典が満載・評判の総合ネット証券のメリットから口座解説方法まで解説。..の話題でした。
