株式投資を始めるにしても、基本的な株用語を押さえておかなければ取引を円滑に行うことができません。
また、情報収集をする上でも、前提の知識がなければ正しい情報、良い情報の取捨選択も難しくなります。
このコンテンツでは、株式投資の最初の一歩として、株用語をまとめていますので、参考にしてみてください。
目次
Contents
- 1 株式とは
- 2 株式で儲かる仕組み
- 3 株主とは、大株主になるには
- 4 株主総会とは
- 5 株価とは
- 6 時価総額とは
- 7 大型株・中型株・小型株とは
- 8 日経平均株価とは
- 9 TOPIX(東証株価指数)とは
- 10 マザーズ指数とは
- 11 日経JAPAN1000とは
- 12 JPX日経インデックス400
- 13 ジャスダックインデックス(指数)
- 14 株の板情報とは
- 15 まめ株・ミニ株とは?
- 16 ストップ高・ストップ安とは
- 17 〜コラム〜株のリスクとは?
- 18 損失を確定!「損切り」とは
- 19 好材料?悪材料?
- 20 狼狽売りとは?
- 21 損益通算と損益繰越とは?
- 22 日経平均先物(基本取引・裁定取引)とは?
- 23 NY(ニューヨーク)ダウ先物とは?
- 24 テンバガーとは
- 25 5%ルールと大量保有報告書とは?
- 26 上場廃止とは
- 27 株主代表訴訟とは
- 28 増資とは?
- 29 減資とは?
- 30 低位株・ボロ株とは
- 31 材料株とは
- 32 〜コラム〜「銀行預金(定期預金)」と「株式投資」「投資信託」の違い
- 33 優先株とは
- 34 端株とは
- 35 パニック株とは
- 36 自社株買いとは
- 37 インサイダー取引とは
- 38 ジブリの法則とは
- 39 相場の「いってこい」とは
- 40 投資の日とは
- 41 大発会・大納会とは
- 42 まとめ
株式とは
意外と「そもそも株とは?」という点について、詳しく知らない方も多くいます。
- そもそも株とはどのようなものなのか?
- なぜ企業が株を発行しているのか?
- 株を保有することの意味すること
上記3つを正確に説明できるのであれば問題ありません。
しかし、自信がないという方は以下のコンテンツを参考にしてみてください。
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株式で儲かる仕組み
【株式投資の利益の源泉】
■:キャピタルゲイン
→ 株価のな上がりによって得られる売却益
■:インカムゲイン
→ 配当金と優待等の定期的に企業から受け取ることができるサービス
以下では基本的な株式投資の儲ける仕組みと基本的なリスクについて概要をお伝えしています。
株主とは、大株主になるには
「株主」とは、企業が発行している株式を購入して、その企業に出資した人のことを指します。
その株式を持っている間は「企業の持ち主の1人」として企業に対してさまざまな権利を持つことができます。
たとえば、企業に出資した額に応じてもらえる配当金や株主優待はもちろんのこと。
「株主総会」に参加して企業の経営者に対して意見を述べることも可能です。
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株主総会とは
株式会社は「株主」から資本提供を受けた上で成立しています。
したがって会社は株主のモノであり株主が持つ権限は強いです。
極端な話ある会社の株を100%所有すれば、その会社は株主の意のままに操れます。
そんな株主たちが集まって、会社の方向性を決めるのが「株主総会」です。
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株価とは
企業は株をなぜ発行するのか、メリットは何かを理解した上で、次のステップは「株価」を理解することです。
資産運用を考える上で、伝統的な投資の一つである株式投資は非常にリターンが大きく、株価の理解が深まれば高いリターンを得ることが可能です。
「そもそも株価とは何か?」「株価はどう決まっているのか?」という点を以下コンテンツでは解説していますので参考にしてみてください。
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時価総額とは
時価総額は『株価×発行済株式数』で算出される企業の規模を表す指標です。
わかりやすくいうと、企業を丸々購入する為に必要な金額です。
時価総額は『TOPIX』の算出に使用されるだけでなく、小型株効果を利用したトレードにも活用することができます。
以下コンテンツでは時価総額の意味と算出方法を説明した上で活用方法についてもお伝えしています。
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大型株・中型株・小型株とは
時価総額の基準に基づいて大型株・中型株・小型株に分類されます。
それぞれどのような基準で定義されているのか?
どのような特徴があるのか?
という点について以下コンテンツでお伝え申し上げます。
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日経平均株価とは
投資をされる方は勿論のこととして、仕事をされている方やニュースを見ている方なら頻繁に耳にする日本の株価指数である『日経平均株価』、海外ではNIKKEI225として浸透。
日経平均株価は東証一部に上場されている225銘柄の平均株価ですが、具体的にどのような指数なのでしょうか?
『日経平均株価』とはそもそもどのような指数なのか、コンテンツ内では、歴史や特徴算出方法に踏み込んでわかりやすく説明しています。
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TOPIX(東証株価指数)とは
TOPIX(東証株価指数)は日経平均株価と並んで日本の代表的な株価指数です。
TOPIX連動の投資信託やETFも数多く組成されております。
日経平均株価と何が異なるのかなど、コンテンツ内では、踏み込んで解説していますので参考にしてみてください。
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マザーズ指数とは
マザーズ指数は成長銘柄が上場しているマザーズ市場の時価総額加重平均指数です。
マザーズ指数は好況時には価格が勢いよく上昇しますが、不況やショック発生時には大きく価格が下落する特徴があります。
以下コンテンツではマザース指数の特徴に加えて、そもそもマザーズ市場がどのような市場であるのか?
といった点を踏まえて網羅的に解説しております。
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日経JAPAN1000とは
日本で算出されている株価指数にはさまざまな種類が存在します。
代表的なものに「東証株価指数(TOPIX)」「日経225(日経平均)」「東証マザーズ指数」などがあります。
さて、上記にはない「日経JAPAN1000」という株価指数をご存知でしょうか?
日経平均株価や東証株価指数と比べると、少し知名度が低いかもしれません。
実は、日経JAPAN1000は、株式市場に連動した運用を目指すトレーダーにとっては欠かせない株価指数です。
このコンテンツを参考に、日経JAPAN1000の知識を身に着けていきましょう。
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JPX日経インデックス400
「JPX日経インデックス400」という株価指数。
JPX日経インデックス400に連動している投資信託(ETF)は非常に多く、さまざまな形で上場しています。
そのため、効率的に株式投資をおこなう上で、ぜひ知っておきたい株価指数の1つなのです。
以下のコンテンツでは、そんな「JPX日経インデックス400」の概要について網羅的に解説しています。
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ジャスダックインデックス(指数)
「日経平均株価」や「TOPIX」といった株価指数と比べると知名度が少し低いかもしれません。
「ジャスダックインデックス」は、その名の通り、「JASDAQ市場」に上場しているベンチャー企業の「全銘柄」を対象とした株価指数のことです。
以下のコンテンツでは、そんなジャスダックインデックスについて徹底解説しています。
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株の板情報とは
株式取引を行う際に多くのトレーダーが参考にしているのが「板情報」です。
「板情報」を分析することで、その銘柄にどういった注文が入っているのかを知ることができます。
以下コンテンツでは、そんな株式投資において重要な板情報について解説しています。
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まめ株・ミニ株とは?
株価自体が高いような値嵩株は1単元を購入するのに数百万円が必要となります。
そのような方におすすめなのが「ミニ株」と「まめ株」です。
ミニ株は通常の単元の10分の1の単位で株式を購入することができる制度です。
さらに「まめ株」では1株から購入することができます。
以下のコンテンツではそれぞれの制度のメリットと知られざるデメリットにもふれていますので参考にしてみてください。
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ストップ高・ストップ安とは
ストップ高・ストップ安という言葉を聞いたことはないでしょうか?
コンテンツ内では、株式投資における重要な単語・基礎知識として、市場における株式の値段の決まり方や「制限値幅」(ストップ安・ストップ高)について詳しく解説しています。
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〜コラム〜株のリスクとは?
株式投資を始めようと考えていても「失敗して損をしたくない」と考えてしまうものです。
米国の1800年代前半からの投資リターンは、他の投資を大きく凌いで株式投資が圧倒的な結果を残しています。
1802年に$1を投資していれば現時点で$704,997になっています。
あくまでインフレ率を加味した金額なので、インフレを加味しない名目ベースではさらに増加しています。
以下のコンテンツでは、株式投資におけるリスクについて紹介しています。
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損失を確定!「損切り」とは
株式投資初心者の方が投資について学んでいくと、様々なところで「損切り」が大切と言われていることに気付くと思います。
「損切り」とは、含み損を抱えている投資商品を売却して、損失を確定させることを言います。
投資した銘柄の株価が下がり、放置していても、運が良ければ価格が上昇する可能性はあります。
含み損はなくなり、転じて「含み益」となるかもしれません。
しかし運が悪かった場合は、含み損はさらに拡大してしまいます。
最悪の場合だと、保有していた銘柄の上場廃止などによって資産が全て失われる可能性もあります。
コンテンツ内では詳しく、どのようなタイミングで損切りをすればいいのかを、具体的な例を交えつつ紹介しています。
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好材料?悪材料?
企業にとって好材料と悪材料で株価は大きく動きます。
コンテンツ内では以下の好材料と悪材料について注意点も含めて解説しています。
■:好材料
- 上方修正
- 自社株買
- 配当金の増額発表
■:悪材料
- 下方修正
- 不祥事の発生
- 配当金の減額発表
■:好材料or悪材料
- 企業買収
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狼狽売りとは?
悪材料は発生すると株式は本質的価値に比して大きく売り込まれることがあります。
一時的な悪材料によって本質的価値より著しく低くなっている株は逆に大きな利益を得るチャンスになります。
コンテンツ内では狼狽売りに関して以下の内容をお伝えしています。
- 狼狽売りとは?
- 狼狽売りは何故発生するのか?
- 狼狽売りから身を守る損切りの重要性
- 狼狽売りの事例と儲かる戦略
- 今狼狽売りにあっている銘柄
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損益通算と損益繰越とは?
通常は特定口座の源泉徴収有り口座で投資家の皆さんは取引をされています。
特定口座は確定申告を行う必要がなく税金を納付してくれるので手間がかからず便利です。
しかし、特定口座は各証券会社毎に管理されているので『損益通算』を行ったり、『損失繰越』を行うことができません。
つまり支払う必要がない税金についてもしはらってしまっている可能性があるのです。
以下コンテンツでは損益通算と損失繰越のメリットと注意点についてお伝えしていますのでご覧いただければと思います。
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日経平均先物(基本取引・裁定取引)とは?
日経平均先物とは、「日経平均株価」の「先物取引」のことです。
「日経平均株価」は東証一部上場企業の中から日本を代表する225社の株価を平均した指数です。
しかし、先物取引とは将来のあらかじめ決められた日に商品をあらかじめ決められた価格で売買するという取引をいいます。
詳しくはコンテンツ内で解説していますので参考にしてみてください。
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NY(ニューヨーク)ダウ先物とは?
NYダウ先物とは文字通り「NYダウ平均株価」の「先物取引」のことです。
「NYダウ平均株価」は米国を代表する30銘柄で構成された平均株価指数です。
NYダウ先物取引は実際に指数を購入するわけではなく差金を決済することで利益獲得を狙います。
以下のコンテンツではNYダウ先物取引の特徴やメリットと取引する方法についてお伝えしています。
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テンバガーとは
株取引をしていると、株価の推移が緩やかな株と、急激に変化する株に遭遇します。
後者のように、急激に株価が変動する株を「テンバガー」と呼びます。
テンバガーを見つけ出すことができれば、株取引で大きな利益を出すことも夢ではありません。
コンテンツ内では、このテンバガーについて、過去事例を踏まえながら徹底解説していきます。
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5%ルールと大量保有報告書とは?
機関投資家や大口の個人投資家は投資している企業の株の保有比率が5%を超えたら大量保有報告書を提出しなければいけません。
以下、コンテンツでは何故大量保有報告書を提出する必要があるのか?
大量保有報告書をどのようにトレードに活かせばよいのか?
という点についてわかりやすく説明しています!
また大量保有報告書を拠出する必要があるケースの多い相対取引についても解説しています。
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上場廃止とは
上場して株を公開することのメリットは多く存在します。
例えば資金調達が容易になったり、知名度が上がって商品やサービスが売れやすくなるなどです。
しかし、始まりがあるように、終わりを迎えてしまう企業も少なくありません。
上場した企業が経営不振などを理由に「上場廃止」に追い込まれるケースもあります。
以下のコンテンツでは、この上場廃止について、具体的に解説しています。
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株主代表訴訟とは
会社の役員が不適切な行為をして会社に損害を与えたとき、株主は役員に対して訴訟を起こすことができます。
「株主代表訴訟」によって役員の責任を追求、そして損害賠償を請求できます。
実際に、「日産自動車」や「スルガ銀行」などでは役員の不正により株主代表訴訟が起こりました。
以下のコンテンツでは、そんな株主代表訴訟の仕組みや過去の事例について詳しく解説します。
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増資とは?
新たに成長のための投資を行いたい企業や、資金繰りが悪化した企業は株式市場から資本をつのる増資を実行することがあります。
基本的には増資によりEPSが減少するため株価にとってはネガティブな事象です。
しかし、成長期待によりポジティブに捉えられて株価が上昇する増資も存在します。
以下コンテンツでは、
- 増資の種類
- 増資のメリットとデメリット
- 実際の増資の具体例
を中心としてわかりやすく解説しています!
また増資の中でも勝率の高い第三者割当増資についても特集していますので参考にしていただければと思います!
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減資とは?
増資とは反対に株主資本を減少させることを減資といいます。
減資ときくと悪いイメージを持たれている方も多いと思います。
しかし、減資によって企業としては大きなメリットを得ることもあるのです。
以下コンテンツでは、普段馴染みのない減資についてできる限りわかりやすく以下の点をお伝えしています。
- どのような場合に減資が実施されるか?
- 減資の種類
- 減資のメリットとデメリット
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低位株・ボロ株とは
「低位株、ボロ株」と呼ばれる銘柄が株式市場には存在します。
IPO投資と同様に一攫千金の可能性のあるこの投資。
大きな利益を獲得できる可能性を秘めている低位株・ボロ株については詳しく解説しています。
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材料株とは
企業の新商品の開発や増配などの「好材料」により、株価が変動しやすい銘柄を「材料株(ざいりょうかぶ)」と呼びます。
材料株は短期間で価格が大きく変動します。
その点、株式トレードで利益を狙いやすいのがポイントです。
以下のコンテンツでは、そんな材料株の特徴や見つける方法について解説します。
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〜コラム〜「銀行預金(定期預金)」と「株式投資」「投資信託」の違い
銀行預金の一部を株や投資信託で、資産運用をするかどうか悩んでいる方は多いでしょう。
しかし、それぞれの特徴・違いを正確に理解した上で投資判断を行うことが大切です。
コンテンツ内では、「銀行預金」と「株式投資」、「投資信託」の違い。
そして、株や投資信託が貯金や定期預金の代わりになるのか?といったことを解説しています。
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優先株とは
投資家は、株式会社が発行している「株式」を売買することで「株式投資」を行なっています。
このとき一般的に「株式」と呼ばれているものには「普通株式」という正式名称があります。
一方で株式会社はこの普通株式だけではなく、「種類株式」という別の株式を発行することができるのです。
普通株式と種類株式の大きな違いは、株式に付帯している「権利の内容」にあります。
「優先株」も、この種類株式のうちの1つです。
優先株とは、普通株式や優先株以外の種類株式に比べて、「優先的な地位を持っている株式」のことをいいます。
日本ではまだ普通株での投資が一般的ですが、欧米では優先株での投資がメジャーになっています。
そんな「優先株」については以下のコンテンツで、詳しく解説していますので参考にしてみてください。
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端株とは
「端株」という言葉をご存知でしょうか。
読みは「はかぶ」で、企業合併のニュースなどを見ている際に見聞きする言葉です。
端株とは、売買単元未満の株を指します。
通常、株式取引では100株ずつの単元株を購入します。
例えば、1株1000円の株式があれば、その株式に投資するには1,000円×100=100,000円の投資金額が必要となります。
コンテンツ内では、さらに詳しく端株について解説しています。
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パニック株とは
パニック株とはパニック的に株価が急落している株のことを言います。
具体的には事故や不祥事などにより、株価が急落した株のことです。
事故には、天災や人的ミスによるものなど様々なものがあります。
また、不祥事にも個人レベルのものから企業全体に関わるものまで様々な不祥事があります。
パニック株を取引する際には、こういったパニックの原因をしっかりと分析する必要があります。
マイナスの要因が一時的なものかどうかで株価の動きが大きく異なるからです。
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自社株買いとは
近年配当と並び株主還元策として益々注目を集めている「自社株買い」。
自社株買いでは既に発行している自社の株を『市場から買い戻す』ことによって市場に流通している株式数を減少させる行為です。
なぜ企業が自社株買いを行うのかという理由と、株主にとってどのようなメリットがあるのかという点を詳しく解説しています。
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インサイダー取引とは
「インサイダー(insider)」とは内部関係者のことを指しています。
金融商品取引法166条の規定には、以下のように制定されています。
金商法 166 条は、上場会社等の役員等の会社関係者、会社関係者でなくなっ た後1年以内のもの(=元会社関係者)、および第一次情報受領者等が、その業務等に関し未公表の重要事実を知って、当該上場会社等の特定有価証券等に係る売買その他の有償の譲渡・譲受け、合併もしくは分割による承継またはデリバ ティブ取引を行うことを禁じる(166 条 1 項柱書・3 項)。
法令違反によるインサイダー取引を行った者、内部情報を伝達した者に対しては5年以下の懲役刑や500万円以下の罰金に処せられます。
コンテンツ内では詳しく、インサイダー取引について事例と併せて解説していますので参考にしてみてください。
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ジブリの法則とは
ジブリと株価には面白い関係性があります。
日本のテレビでジブリ作品が放送されると、株価に変化がでるのです。
この変化は、巷で「ジブリの法則」と呼ばれています。
コンテンツ内では、この法則について詳しく解説しています。
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相場の「いってこい」とは
投資で値幅を追求してしまい、相場が元の位置まで戻ってしまった…そんな経験はありませんか?
「いってこい」に引っかかると値幅を確保できず、トレードで利益を得られません。
以下のコンテンツでは、投資家にとって面倒な要素である「いってこい」の事例や対処法について解説しています。
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投資の日とは
インターネットの発達に伴い、証券取引が個人でも簡単に行えるようになりました。
近年は、少数単位での株式購入も可能になり、株式取引はますます活気を見せています。
「貯蓄から投資へ」という言葉がありますが、実は、投資の推進活動は、1990年代から継続して行われています。
その際に、日本証券業協会は「投資の日」というものを定めました。
コンテンツ内では、この投資の日について、情報をまとめています。
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大発会・大納会とは
毎年、年末年始には取引所グループが「大納会」と「大発会」を開催しています。
「大納会」は年末の最終営業日に開催されるイベント。
「大発会」は年始の初回営業日に行われる行事です。
年が変わるタイミングでは、休日も多く、取引できない日が続きます。
そのため、株価の動向に独特な特徴が出てきます。
以下のコンテンツでは、そんな「大発会」「大納会」の意味やスケジュール、株価動向について解説しています。
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まとめ
株式銘柄を実際に分析していくにあたり、最重要となる株価指標は「【株価指標まとめ】株式投資で銘柄分析する上で最低限押さえておきたい指標とその見方。」でまとめていますので参考にしてみてください。
株用語・基礎知識中級編は以下です。
以上、【基本「株」用語・基礎知識】株式投資初心者が取引を始める上で最低限知っておくべきこと。…でした。