【MSV LIFE】評判のマネックス証券のロボアドバイザー「マネラップ」を徹底解説!

【MSV LIFE】評判のマネックス証券のロボアドバイザー『マネラップ』を徹底解説!

 

今回はマネックス証券を運営するマネックス社によって運営されているロボアドバイザーの紹介です。

 

信太郎
マネックスはツールが充実している証券会社じゃから期待できるの!

 

マネックス証券が提供するロボアドバイザーには全ての資産運用に関わる全てを自動で行ってくれる「投資一任型のマネラップ」と「提案型のマネックスアドバイザー」の二種類があります。

今回紹介するのは全自動型の『投資一任型のマネラップ』です。

目次

そもそもロボアドバイザーとは?

そもそもロボアドバイザーとは?

という方のために簡単に説明すると、投資判断→実際の投資→運用→管理までをAIが自動で行ってくれるサービスです。

 

今まで証券会社や銀行のラップ口座という『人』が行う型の資産運用の一任サービスを提供していましたが、手数料が2%-3%と高い難点がありました。

しかし、ロボアドバイザーであれば『AI』を用いてコストを削減しており1%程度で提供されています。

 

信太郎
ロボアドバイザーについては『ロボアドバイザーとは?』で詳しくまとめておるぞ!

 

有名なものとして『WealthNavi』『THEO』や楽天証券が運営している『楽ラップ』があります。

以下ロボアドバイザーをランキング形式でまとめていますので参考にしてみてください。

 

【最新版】ロボアドバイザーのおすすめランキング!!運用手法・構成銘柄・手数料水準から紐解く

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2019年5月21日

 

 

 

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MSV(MONEX SAISON VANGUARD LIFE)とは?

マネラップは別名をMSV LIFEといいます。

MSVはMONEX SAISON VANGUARDの頭文字で、名前の通りMONEX、SAISON、VANGUARDの3社の出資によって設立されました。

 

日本語にすると『マネックス・セゾン・バンガード投資顧問』です。

 

マネックス・セゾン・バンガード投資顧問のロゴ

 

理念としては他のロボアドバイザーと同じで富裕層向けだった資産運用サービスを皆さまにお届けしたいというものです。

セゾンは『セゾン資産形成の達人ファンド』や『セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド』を運営している、

資産運用会社としての側面もあります。

 

 

またバンガード社はウォーレン・バフェット氏も認めるETF組成会社でマネリテ編集部でも一押ししているVTIを運用しています。

後ほど説明しますが、ポートフォリオにはバンガード社組成のETFも複数組み入れられています。

 

 

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マネラップ(MSV LIFE)の特徴と運用商品

まずはマネラップの特徴と仕組みについてみていきたいと思います。

 

投資一任型のロボアドバイザー

ロボアドバイザーにも二種類あります。

一種類目は皆さんがイメージしている投資銘柄の選定から運用、更に管理まで行ってくれる投資一任型です。

マネラップは投資一任型のロボアドバイザーです。

 

ロボアドバイザーの種類

提案型というのは運用以降は自分で行う必要のあるロボアドバイザーで松井証券の投信工房や追って解説する『Monex Adviser』があります。

 

1%未満の低い手数料形態

WealthNaviやTHEOのようなロボアドバイザーでも年間の手数料は1%となっています。

 

【WealthNavi】評判のロボアドバイザー『ウェルスナビ』のメリット・デメリットをわかりやすく解説する!

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2019年5月4日
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2019年5月6日
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2019年5月7日

 

しかし、マネラップの年間信託手数料は0.991%未満となっています。

 

信太郎
この0.991%の中には組み入れ金融商品の手数料も内包されておるぞ!

 

1000円から投資が可能という敷居の低さ

マネラップは最低投資金額の低さが魅力です。

WealthNaviは最低投資金額が10万円、THEOでは1万円でしたがマネラップでは最低1000円から投資を行うことができます。

まずはお試しで運用してみたい方には打って付けですね。

 

質の高い国内外のETFで組成

マネラップのポートフォリオを構成するのはインデックス型で手数料が非常に低い高品質の海外ETFが中心となっています。

 

秀次郎
インデックス型とはなんですか?
信太郎
TOPIXとはや米国のS&P500のような指数に連動する成果を目指す投信やETFのことじゃ。

 

長期投資においてはインデックス型の方が高いリターンをもたらしているので、非常に理に適った構成となっているでしょう。

 

資産分類ETF名称手数料率
米国株式Vanguard Total Stock Market ETF
(VTI)
0.03%
米国株式Vanguard S&P500 ETF
(VOO)
0.03%
米国株式iShare Edge MSCI Min Vol USA ETF0.05%
先進国株式Vanguard FTSE Developed Markets ETF0.05%
新興国株式Vanguard FTSE Emerging Markets ETF0.12%
国内株式TOPIX連動型上場投資信託0.11%
国内株式上場インデックスファンドTOPIX0.09%
債券Vanguard Total International
Bond ETF
0.09%
債券Vanguard Total Bond Market ETF0.04%
リートVanguard Real Estate ETF0.04%

 

信太郎
わしの一押しのVTIも組み入れてくれているのは魅力的じゃな!

 

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2018年12月26日

 

 

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資産運用計画タイプが『積立運用』と『取崩運用』がある。

簡単な質問でリスク許容度毎のプランを提案

他のロボアドバイザーと同様にいくつかの質問に答えるだけで個々人に適したリスクに応じた8つのプランから最適なものを提案してくれます。

 

質問1.どのように投資したいか?(毎月積立 or 一括 or 両方)

質問2.毎月いくら積立たいか?

質問3.最初にいくら投資しますか?

質問4.今何歳ですか?

質問5.何年で増やしたいですか?

質問6.投資経験について教えて下さい。

質問7.考えに近いものを複数選んで下さい。(6個から選択)
→選択数が多くなるとリスク許容度が高いと判定されます。

質問8.急な出費への備えは十分ですか?
→十分な備えがあればあるほどリスク許容度が高いと判定されます。

質問9.運用資産が1ヶ月で20%減少したらどうするか?
→追加出資有を選択するとリスク許容度が高いと判定されます。

質問10.投資に対する考え方 (安全性 or 収益性)
→収益性を重視するを選択するとリスク許容度が高いと判定されます。

 

編集部の場合はリスク許容度はマックスの8で初期投資額10万円。

今後20年間2万円積み立てした場合元本488万円に対して、80%の確率で期待できる金額が758万円(+55.3%)という結果になりました。

 

マネラップでリスク8で運用した場合の運用額の推移

 

信太郎
因みにリスクというのは価格が下落する可能性ではないぞ!

 

構成要素としては以下の通り株式だけで約70%というポーションになっています。

 

国内株式26%
国内債券1%
外国株式43%
外国債券20%
国内REIT0%
外国REIT7%
その他1%
現金等2%

 

投資におけるリスク』で説明している通り、リスクとは元本の安全性ではなくて価格の振れ幅です。

価格はブレるのですが長期投資という観点でみると安定したリターンとなります。

 

インデックス投資で失敗してしまう3つの理由を解説。長期的な利回りをみて投信を購入しよう。

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2019年5月11日

 

以下は米国のS&P500指数の30年間の平均リターンを棒グラフにして並べたものです。

例えば1950年の某グラフは1920年-1950年の年率平均リターンといった具合です。

 

1928年からの30年間の平均リターン

 

秀次郎
30年間投資したらまず間違いなく年率4%-10%のリターンを得られることが出来るんですね!!

 

まだ若いという方や余剰資産が大きい人はリスクは高いプランで運用した方がよいです。

ただ、安全に取引したいという方は債券と組み合わせるのも有効となります。

 

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2020年5月1日

 

通常運用型だけでなく取崩型が用意されている

他のロボアドバイザーでは基本的に資産を増やす側の提案しかなされません。

しかし、マネラップでは老後の生活資金を引き出しながら運用して出来うる限り減少することを防ぐプランを提案しています。

 

取崩型の質問については以下から見ることが出来ますが、殆ど積立型とは変わりません。

取崩型の質問

 

以下はシミュレーション結果です。

現在1200万円あったとして月6万円を引き出した場合のシミュレーションです。

 

引き出すだけであれば16-17年後には資金が枯渇します。

運用することで20年後の時点で712万円以上の資産が50%以上の確率で残るという試算になります。

 

マネラップの取崩型のシミュレーション

 

増やすだけでなく守る運用プランを提案してくれているのです。

 

 

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まとめ

マネックス証券が提供している『マネラップ』は高品質の国内外のETFを組み合わせてリスク毎に8段階のプランに応じて運用を行うロボアドバイザーです。

 

米国株式VTIをはじめとした高品質のETFが組み入れられており期待できます。

さらに、積立型ではなく老後資金の取崩型も用意されており、ライフステージのあらゆる側面で寄り添えるロボアドバイザーとなっています。

 

MSV LIFEはマネックス証券の口座解説を行えば申し込むことができます。

マネックス証券は個別銘柄の分析を行う上でかかせない銘柄スカウターもあり口座を保有しておくと投資における心強い味方になります。

 

 

 

以上、【MSV LIFE】評判のマネックス証券のロボアドバイザー「マネラップ」を徹底解説!…でした。

 

【ロボアドバイザー特集】投資で資産を損失・失敗するのが怖い人必見の新しい運用手段!各運営会社を徹底比較。

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2019年6月29日

[お金の学校特集]

 

昨今の2000万円問題もあり、投資による自助努力で、老後資産を築き自身の身を守る必要が出てきてました。

 

しかし、焦って投資を進めてしまうのはおすすめしません。 必ず失敗します。

 

知識をしっかり仕入れた上で投資は実践していく必要があります。

 

 

その知識を学ぶにあたり、近年「お金の学校」への注目が高まっています。

 

長年、資産運用を学んできた編集部が、お金を専門としたスクールについての特集コンテンツを作成していますので、ぜひ参考にしてみてください。

 

お金の学校特集

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マネリテ!編集部は東京大学経済学部卒の証券アナリストを中心とした金融知識が豊富なメンバーが株式投資初心者に向けて有益な情報を提供しています。株式投資を行う意義から基本用語、おすすめのネット証券・投資先情報をお伝えするメディアです。日本人の金融リテラシーの向上と明るい未来を目指しています。